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代々男性が短命の家系

質問させていただきます。 元々うっすらとは感じていましたが、昨年家系調査をしてみたとこ ろ、見事に女系で、男子は非常に短命です。戦死者を除いても四十 代でなくなっており、五十以上生きている者は極僅かしかいません。 反面、女性は夫の死後、子供を抱えつつ仕事に精を出し、事業を興 したりと成功し晩年は豊かに暮らしている者が多い。非常に長寿・ 健康で辛抱強く、女傑タイプです。 対して、生き残っている叔父を見てもなんか子供っぽいぺたっとし た感じなんですね。 六十代なのにすっかり縮んでしまっている。 男性の亡くなり方は悲惨で、溺死とか行方不明、狂死とか自殺と か・・。 嫁いできた強い女性が男性が亡くなった後苦労して幸せになる。 家系を見ると先祖代々同じパターンが何度もでてきます。 無宗教者ではありますが、なにか因縁のようなものを感じてしまいます。 そこで質問ですが、自分の代でこれを繰り返さないためにはどうすればよいのか? を教えていただきたいのです。 私も四十を迎えて以降、トラブルが多く、体調が優れないため、つい考えてしまいます。 心構え、宗教、無神論(合理的な考え方)、家族療法などどの分野の専門の方でも結構です。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • manito
  • ベストアンサー率24% (16/66)
回答No.6

初めまして。自分はまだ二十代ですが自分や結婚するであろう人の家系については 多少なりとも考えたりします。 自分の家系は幸い、糖尿病や癌を煩った人たちはいないものの、心臓系の病に かかった人たちが多くいます。なので遺伝子的にも、自分もいつかは同じような 病に倒れるであろうと思っています。また、親父はそういうことに五月蝿くて 結婚相手は近視でなく、癌などの病気持ちの家系ではない人を選べと口うるさく 言われてきました。しかし自分はクオリティ・オブ・ライフを重視して いますので、たとえ相手が短命であってもその人を選ぶと思います。 質問者さんがなぜ体調が優れないのかは文面からではわかりませんが、 タバコ、酒を絶って脂っこい料理を控えめにして、毎日ウォーキングを 欠かさずにしていれば、ある程度の年齢までは生きていけると思います。 自分の親も40歳を超えたあたりから慢性の運動不足のために体力が 衰えはじめて、50代を過ぎたあたりから老後に何をしていいかわからないと 嘆いていました。仕事以外に何の楽しみも無い(裕福な家庭では なかったので真面目に働かざるを得なかった)と言って、毎日を 慢性的に過ごしているその姿を聞かされると可哀相に思えます。 なので自分は絶対に親みたいな人生を送りたくないと思って毎日生きています。 仕事だけに没頭して、退職後は農業をちびちびとやりながら毎日を 子供の成長を見る以外は何の生き甲斐も無く暮らして死んでいくのは ごめんです。だから絶対に仕事以外の生き甲斐を人生で見つけたいと 思っています。自分は写真や山登りに興味があり、旅行も好きに なったので、それを生涯続けていければ、登山中に死んでも本望かなと 思います。 自分は正直、外国留学するまでは親の姿を見て、なあなあと平凡な 人生を送っていってしまう所でした。しかしホームステイ先の家族が あまりにも楽しそうで生き生きとした生活を送っている姿を見て、 気持ちを入れ替える事が出来ました。その新しい家族が、自分の見てきた 東洋の小さな島国の世界観というのを見事にぶちこわしてくれたわけです。 細かい事は直接メッセージを送ってもらったら答えますが、ここでは 「自分の人生は変えられないなどということは無い」ということだけ 明言しておきます。 言葉で言うのはたやすいですが、やはり一番大変なのはそれを実行に 移す事です。質問者さんが自分の代で負の連鎖を止められるかどうかは 質問者さんの考え方や価値観次第だと思います。いつまで生きられるか どうかはそれこそ神のみぞ知る所ですから。 まずは楽しそうに生きている人たちはどういう人なのかということから 知った方が良いと思います。周りの人たちをよく観察してみてください。 そしたらヒントが見つかると思います。

606d14
質問者

お礼

心のこもった回答ありがとうございます。 正直、四十も過ぎて家系だの、因縁だのと書いて、迷信深いと思われるのでは、と危惧しておりました。 しかし、manitoさんの回答をみて、今はそんな危惧はありません。 私も若い頃は、「自分の人生はかえられないことはない」と思っていました。 しかし、自分も含めてなかなかそうは行かなかった人たちと、自分の望みどおりに、 着々と進んでいく人々を見比べてみると、彼らはある種の「とらわれ」から開放されているような気がします。 私にはそれが何かはまだわかりませんが。 似たような境遇で、その「とらわれ」からとうとう出られず不幸な死に方をした親戚・先祖の男性たちを思うと、 結果がどうあれ、変えていく努力はするべきだとmanitoさんの回答を読んでおもいました。 たとえ短命に終わったとしても。 manitoさま。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kipi-pon
  • ベストアンサー率4% (4/83)
回答No.5

まったくの、素人意見ですが、遺伝子じゃないですか? 何か、、例えば、、、 自立神経性の病気、男性が受け継ぐ種の病気の遺伝子。 これが一番納得できるような気がします。

606d14
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 遺伝子ですか。思いもよらぬ答えです・・確かに、調べてみると遺伝的な精神疾患もこの世には存在するようです。 自分がそうだとは信じたくありませんが。 残念ながら、国内では調べることはできないようですが、遺伝的な可能性も考えに入れて、 慎重な対応が必要とおもいました。 たとえそうでなくても、家族であれば、同じような人間と同じような食事をし、同じような行動、同じような地域に住んでいるので、 そういったところからいったん離れる、ということも大切かもしれないと、ご回答から思いをめぐらせました。 ありがとうございました。

  • kaede-com
  • ベストアンサー率21% (214/993)
回答No.4

体調が優れないから、よくない方へつい考えてしまうことありませんか?まずは体調を整えることを考えましょう。 そして、次に趣味を作ることをお勧めします。趣味を持っていると子供が成人した後も楽しく過ごせますし、退職した後どうしようということもありません。 私の母方の男性がやはり短命です。祖父にはあったことがありません。母が高校のときに亡くなりましたので、相当若いのですが、それでも男性の最高齢って(^^; そして今、母の兄が記録を更新中です。 40代、50代は会社でもいい立場になり責任が多い。家庭では子供が大きくなりお金はかかるが邪険にされるとか親がいい年齢で介護が必要とか複雑な年齢ですよね。皆その年代ならでは抱えるトラブルがあるのではないでしょうか?医学も昔より進展していますし、一概に寿命も比べられないと思います。あまり悲観せず、健康で楽しむことを考えるのがいいと思いますよ。

606d14
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに私は、無趣味で仕事一筋でした。 なぜそうお書きになったのかは不思議ですが・・。 体調を整え、仕事以外の趣味を見いだす、そんな心の余裕が今の私にないことも確かです。 現在の医学の進歩も考えるとそれほど悲観することもないかも知れません。依然としてわだかまりはありますが、ご助言にしたがい、趣味を見いだすのも良いかもしれません。 どうもありがとうございました。

  • yukai1515
  • ベストアンサー率12% (32/255)
回答No.3

私の実家の家系もそうです。 いわゆる本家を継ぐ家系は 短命です。 長男が育たない、養子を迎える・・・ などの話が続いています。養子が四代続いたら 長男が短命らしいです。 母が言うには その昔 長男が短命で 遺された跡継ぎを 僅かなお金で 母子ともに追い出したからだそうです。因縁だといいます。 ですから 私には兄がいますが兄になにかあっても 絶対に私には相続させないと言っています。 お蔭様で 跡継ぎも成人しましたから 兄は よく自分が死んだら・・・と若いときから言っていました。 早くに子供を作りました。 理にかなっていると思いました。 今の質問者様がどうこうではなく 以前の 先祖様のようです。 間違った相続の仕方や 浮かばれない方が女性でおられたのではないですか?

606d14
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際に同じような家系の方からご助言は貴重です。 因縁、については私は今まで合理主義で通してきたのでわかりませんが、yukai1515さんのご家族はそういった事情を理解された上で対処されてきたように思われます。 私の家系は正反対で、もともと「男は弱いもの」というコンセンサスが母、祖母、叔母、大叔母連中にあったようで、本当に軽い扱いです。 確かに男性は子供っぽい人が多かったのですが。 それがなぜ悲惨な死に様、短命につながるのかは、そして自分がどうなるのかはわかりません。 ともあれ、親切にご回答いただいて感謝しています。

  • mashozuka
  • ベストアンサー率30% (16/53)
回答No.2

人は、負のイメージを持つと無意識にそれを現実にしてしまう力があるそうです。 例えば「私はきっと結婚できない」と思っていると、彼氏ができても無意識に別れる方向へ行動してしまい、別れてしまう。。。 そして「やっぱりほら、ダメなんだ」となるそうです。 だからといって、家系の歴史を気にしないなんてこと出来ないと思いますが。 俺は40歳代で○○をして、50歳代には△△をしよう。 そして60歳代には、××を実現するぞ! っと、計画を立てて実現に向けて生活してみてはどうでしょうか? そして、気が弱ると免疫力が落ちて、病気にもなりやすくなります。 誰しも30代を迎えた辺りから、体調管理にも気を配って行かなければいけないものだと思います。 30代の不摂生は、40代、50代に影響してくるそうです。 30代のとき、健康管理は気にかけていましたか? そうでないなら、今の不調はそのせいかもしれません。 体力作りをして、強気で乗り切ってください!p(^0^)q

606d14
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに、イメージに引きずられて、現実化してしまうことは よくあります。 なので家系調査以降、暗い方向に考えが行ってしまうことは 確かにあります。 ならば、良い方に年代毎に目標を立てる、というのは効果的 かもしれません。 今の健康は十年前の健康管理の結果、と考えるとご指摘の 通りでしょう。今後の事を考えて、体力作りも行います。 ありがどうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

生涯の友と呼べる方を何人作るかではないでしょうか。 良い友人と付き合えば、 例え何があってもサポートしてくれるのではないでしょうか。

606d14
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 生涯の友を作れるのは20代まで、と聞いたことがあります。 後は似たような人間関係に引きずられやすいとも。 また、このような家族のパターンがあるなら、 これに友を巻き込むのは気の毒です。 個人的なことですから。 しかし、信頼できる友がいるのはこの問題はともかく たいせつなことですね。 ありがとうございました。

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