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赤外分光法

赤外分光法に関して質問します。 参考文献などに載っている移動鏡・固定鏡についてですが ほとんど、くの字の形で表記されています。 なぜそのような形をとらないといけないのですか? 教えてください。

みんなの回答

  • Hikaru99
  • ベストアンサー率56% (39/69)
回答No.2

doc_sundayのおっしゃる通り光をやってきた方向に反射するためです。 コーナーキューブと言って三枚の鏡を貼り合わせたものもありますね。 参考URLに仕組みが書いてあります。

参考URL:
http://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/2007/10/post_fd1b.html
noname#160321
noname#160321
回答No.1

「く」の字とは二枚の鏡が垂直に合わさったものです。この場合、この場合、鏡の取り付けがずれても反射した光は入射光と必ず平行に出射しますので、製品の構造上非常に信頼度が上がるためこのような設計にしてあります。

yasudann
質問者

お礼

ありがとうございます。 これでもやもやが取れました。 干渉波を強める構造かと思っていました。

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