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礼金と解約引について
賃貸物件(ハイツ)の入居契約をした者です。 契約内容に 礼金→20万円(もちろん返ってきません)、 解約引(精算金)→実費 とあったんですが、(ちなみに家賃7万円です) 解約時に、こちらの故意・過失分ではなく、 普通に人が住む上での日常使用による経年劣化や老朽分は解約精算金として請求されるような事はあるんでしょうか? 心配です。 こういう分は原状回復として礼金見合から処理してほしいんですが・・。 仲介業者によると、敷金制度だと、解約時にもめる事が多いので、 前述の「礼金・解約精算金制度」になっているという事だったんです。 お教えください。
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大家してます >原状回復として礼金見合から処理してほしいんですが・ 礼金は契約したとたんに消えています...(笑)。 >敷金制度だと、解約時にもめる事が多いので、 敷金が無くてももめるときはもめるでしょう(もめた経験は有りませんが...) 一般的に合法で有れ非合法で有れ人の財布に入っているお金を移動することは困難です(権利は有ってもそれを行使するには費用と時間が必要) 貴方が友人に貸した1万円をどうやって取り返せばいいかと同じです 大家に預けている敷金を取り返すのも困難な事も有ります >請求されるような事はあるんでしょうか? 大家次第ではあるかも知れませんがそう心配する事でも無いでしょうね 貴方の場合は敷金は無いのですから大家がなんらかの理由で費用を要求しても支払わなければそれで良いだけでしょう 大家がお金が欲しければ裁判するしか道は有りません それも勝てるかどうかは判らないし費用と時間も必要です 普通家賃7万円で礼金20万円は高額... 高額な礼金の場合は大家も最初から有る程度の損耗は見込んでいます 結論...安心してお暮らし下さい...。
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- naocyan226
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>日常使用による経年劣化や老朽分 そのとおりです。通常の生活による消耗分や経年劣化、借家人の責に帰せられない疵とかは、補償する義務はありません。が、視点が違えばトラブルの場合があります。それに備えて、例えば東京都では具体的なガイドラインを決め、入居のときに仲介業者に説明させることにしていますが、質問者さんの場合はどうですか。 敷金精算なら既にお金を払っているので、どうしても借主側が不利の交渉になるのを余儀なくされますが、解約精算なら納得がいくまで払わなくよいので、安心した交渉が可能という意味はありますから、まあいわば良心的ともいえますね。
お礼
回答ありがとうございます。 私の場合、敷金ではなく、すでに「礼金」として20万円を契約時に払っています。(私の地域では「敷金方式」をとっている不動産業者でも大体これくらいの金額です。私の場合は礼金なので返金される余地はありません。ですので敷金方式を採っている所よりも厳しい気がするんですが・・。) それとおっしゃる通り、経年劣化分は支払わなくてよいという仲介業者の説明は簡単に口答でありましたが、頼りないものでした。 契約書の約款も読みましたが、いまいちよくわからない表現でした。 心配なのは、「礼金はただのお礼のお金なので、解約時、原状回復に関するあらゆる費用が不当に請求されるのではないか」という事なんです。
お礼
>高額な礼金の場合は大家も最初から有る程度の損耗は見込んでいます なるほどやはりそうですよね。 >結論...安心してお暮らし下さい...。 心配事が晴れた気がします。ありがとうございました。