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働けない人には死ぬことも一つの選択肢ではないかと考えるようになってしまった
はじめまして、私は今年で20になる無職の男性です 底辺高校を卒業し、とりあえずお金をためようとアルバイトを繰り返していたのですが なぜか8時間労働が死ぬほど苦痛を感じるようになり 気がつけば医者から「統合失調」と診断されるほどに精神状態が参っている(?)ようになってしまいました 今の生きがいはやさしい母親がいてくれるからだと、そしてそれに甘えてしまうことだと認識しています しかしこのままではいいわけはなく仕事を始めなければ、とは思うのですがどうしてもやる気が出ません 携帯も料金未払いで解約寸前なのにエンジンがかからない、かけられないのです どうしても金銭上の理由から8時間労働を選ばないといけないのに 自分でも形容しがたい「恐れ」「あきらめ」が襲ってきて 就業する見込みがありません しても数時間、よくて一日でやめる始末です 決して働きたくないとは思っていないのですが… 自分の将来に希望が見えません、いつも寝るときこのまま起きなければいいのに…と思ってしまう始末です 枕元でいつも自分が飛び込み自殺をするイメージが浮かびます それに対してこわい意識はなく、やはりこのまま死ねたら…と思っているような気がします これは理想であって実際に行うなんて事はまずないですが。 こんなふうにグダグダと悩んでいる自分に何か未来が見える道があるのでしょうか?
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少し哲学的な話になりますが、 よく「何の為に働くの?」との問い掛けに対して「生活の為」とか「食っていく為」と答える人が多いですよね。現実問題として「その通り」とも言えますけど、ある意味ではそのような社会の枠組みは歪んでいるものとも言えます。 ある本の中で「人は食う為に働くのではない。働く為に食うのだ」という趣旨のことが書かれていてとても共感できました。人間に限らず動物というのは生を授かった瞬間から寿命を全うするまで、種の繁栄と種の保存の為に働くというのが自然の摂理であり、働く為にはその原動力となる「食う」という行為をしなければならない、のです。 つまり本来動物においては「食う」ことは目的ではなく、不可欠ではあるものの一つの手段のはずなんですけど、現代社会では文明が高度化しすぎて「働く」ことも多様化しすぎて、人類にとって特段必要なのかどうかもわからないような労務を提供しながらでも「金を稼がないと生きていけない」という社会のシステムが出来上がってしまったものと思います。 こういう仕組みは、自然の摂理からは逸脱する面も多いために「食う為に働く」という本末転倒な人生を強いられ、ときにはあなたのように精神的に参ってしまう人も現れるのだと思います。 前置きが長くなりましたが、何が言いたいかといいますと「食う為、稼ぐ為」という目的で「働く」という考え方を少々改めてみてください。 「世の中や人の為に役に立とう」とか「困っている人を助けよう」とか、何でも良いですから働く目的を切り替えてみてください。 給料や金など、その行動の結果のオマケみたいなものだと考えてみてください。8時間労働とか、そんな縛りはどうでも良いことです。 あなたが何を生きがいに思うのか、それはあなたの人生観・価値観が決めることです。 例えば「母・家族を幸せにする」というのも立派な生きがいの一つだと思います。 あなたの文章を読んでいますと、そういった「生きがい」とか「やりたいこと」又は「趣味」、そういうものが見当たらないことが可哀想に思えてしまいます。 まとまりの無い文章になりましたが、何かの参考になれば。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
人生の中ではその様な事を考える時も有りますね でも貴方の人生ってどれだけの期間でしょうか? 人生を意識し始めてからの期間は何年? 中学時代からかな? 人の寿命を80年と仮定しても意識して生きている期間はわずか60-70年 そのなかで貴方が今までに経験してきた期間は?...4-5年かな? マラソンならまだスタート地点が見えているような距離でしょう せめて中間点(50才くらい)を通過してから真剣に悩みましょう 何も考えないでがむしゃらに生きるだけでも良い時期でしょうね
- tom67
- ベストアンサー率18% (22/118)
まず、あなたさま自身 自分を客観的によくみれています。 心配ないと思いますよ。 沈むところまで沈んだら あとは浮き上がるしかないですし、 質問の文章をみてる限り 復調の兆しが見えますよ。 もっともっと悩んで 自分自身で光明を見つけてください。
- monchi17
- ベストアンサー率29% (367/1234)
まず、薬を体になじませることだと思います。 病院いかれて薬が少し体に合わない人が多いので、体が反応してるのかもしれません。少し様子みてください。今の考えもいずれ、とまります。 20歳ぐらいの若い男性なら、将来のことを深く考えますよね。 結婚したら妻や子供を食べさせなきゃいけない。。。 収入を増やさなきゃいけない、スキルアップもしなくては・・・ 会社の仲間とうまくやらなくてはいけない・・・ これは一部の例で、その他いろいろあると思います。自分を振り返ってみてください。 とにかく自分が出来ることと、将来的にやろうであろうと思われる項目の大きさにギャップが生じてるだと思います。 それは、自分の使命のように思ってるから圧迫されるんです。 あなたの優しさから起きてるものもありますよ。 いろいろ考えながら実行していくうちに、自信がなくなり、不安が生じているのです。 ここで間違ってるのは、あなた1人で背負ってるものとして、いろんな問題を片つけようとしてきたのです。 物事はシンプルに背負うものです。 けして1人では問題解決できないもあります。 今しばらく、考えることをやめることです。 神様がいるのなら、あなたに休憩を命じたんだと思います。 まだ20歳という若さならいくらでも就職できますし、人並みに生活も出来ます。 出来ないと思うのは、自分で止めているからなんです。 統合失調症は病気ですが、ここで病気と上手に付き合う工夫をされるといいと思います。 いずれ、健康な男女も老いがくれば、病気になったり、金銭的に苦しい生活に追い込まれたりすることあります。 少しあなたの方が早かっただけで、早く生きる知恵をつけることが可能です。 私の母は統合失調症ですが、治療始めてのが病気発生から15年ほどすぎたころです。少し遅かったのですが、2,3年薬が体になじまなく、仕事をする気にもならなかったそうです。年数は個人差もあります。 今は週5日間7時間働いています。 休むこともなく元気に働いています。 自分の将来のことに不安をもつようなら、 今家にいて出来ることをやるんです。 家事を手伝ってもいいし、内職でもいい。 ネットのお仕事も頭にいれといた方がいいでしょう。 資格も休養をとりながら、通信で取れるものもありますしね。 今はお母さんに甘えて自分の人生設計をもう一度、見つめなおしてもいいと思います。 障害者手帳を手にいれるのも視野にいれとくといいでしょう。 うちの母も1級です 将来働けなくなったら障害年金で生活するのも知恵だと思います。 障害年金は年金15年分払えばいいそうなので、国民年金は40歳までその年数分は払っておいた方がいいと思います。 このことは市役所と相談した方がいいと思います。 今自分が病気になぅてしまったからといって、悲観的になったていい! 不安は多くの知恵という財産を与えてくれます。
お礼
まず迅速なお答えをしていただきありがとうございます 一字一句、残さず参考に、自分の頭の中に刻ませてもらいます 具体的な対策案から、こちらの身を案じたお言葉までしていただき 本当にありがとうございます もう一度、本当にありがとうございます
お礼
お答えしていただき本当にありがとうございます 「もっともっと悩んで 自分自身で光明を見つけてください。」 うまくいえませんがこの節になにか非常に明るい光が見えたような気がします もっと考え、外の世界を見て、試行錯誤して 答えをみつけられたら、と思います