現在なら、この生命保険、どうなのか?
「約30年と、少し前と、なる、昭和57年か、58年(1982年~1983年)の大晦日。
テレビ朝日系列で、本放送してた、朝日放送と、松竹(京都映画、現在の松竹撮影所)が、共同制作した、スペシャルドラマ「必殺仕事人現代版」を、 見た事ある方なら、分かる」と、思います…。
必殺仕事人現代版ですが、主なストーリーは…
「妻と、娘が、暴走族に、殺された、芦屋小雁さん(以降、小雁さん)扮する、一人の個人商店の店主。
とある、東京系の生命保険会社の京都の支店で、「死亡時、5千万円迄、死亡保険金として、給付されるが、死亡時の原因によっては、もう5千万円も、給付される特約が、付いた」生命保険に、加入した。
因みに、生命保険会社の京都の支店側の担当社員は、藤田まことさん(故人)扮する、中村主水の子孫の社員(以降、主水の子孫)で、個人としても、元々知合いだった。
小雁さん扮する、個人商店の店主は、自分の自宅兼店舗へ、来て貰った、主水の子孫に対して、「家族が、亡くなったので、自分も、亡くなったら、元々個人として、知合いだった、あんたに、保険金を、受け取って欲しい…」的な内容で、遺言も兼ねて、打診した。
すると、主水の子孫は、全くの個人の知合いとして、承諾した。
そして、小雁さん扮する、個人商店の店主は、「死亡時、死亡保険金は、個人としての知合いである、主水の子孫を、給付先とする」内容で、契約して、バイクを、用意したり、女装する等、色々と、準備してから、問題の暴走族へ、敵討ちしに、突撃したが、結局は、殺されてしまった…。
この一報を、聞いた、主水の子孫等、行き付けのスナックで、顔馴染みである、仕事人の子孫逹は、「知合いの恨みを、晴らして、給付される、保険金で、山分けしよう」と、決意して、それぞれの仕事人の技を、活用した技で、暴走族逹を、始末した。
だか、最後に、主水の子孫は、担当社員として、勤務先の支店内で、 給付手続きしようとしたら、山内としおさん扮する、上司の田中係長(主水の奉行所での上司、田中様の子孫)から、「問題の契約者だが、女装する等、異常な行動してたので、給付は出来ない」旨、言われた為、自分含めて、仕事人の子孫逹は、保険金を、山分けするのが、結局は、出来なかった…」内容だったと、思います。
そこで、「もし、本当の生命保険なら…?」で、質問したいのは…
「ドラマで、登場した、「死亡時、5千万円を、給付するが、死亡原因によっては、更に5千万円を、給付する特約が、付いた」生命保険。
30年以上前にせよ、本当の生命保険会社で、あり得るか?
又、詳しくは、聞いた事無いが、客が、「家族等、給付先に、なれる関係者が、居ない」を、理由に、遺言も兼ねて、「元々、個人として、知り合いだった、生命保険会社側の担当社員を、給付先に、指定すると、言うのは、生命保険会社側から見れば、「契約者である、客の遺言にせよ、自社の社員が、給付先になる」と、言うのはダメ」。
更に、「その客が、死亡する迄と、死亡時の状況によっては、生命保険会社が、調査してだが、特約込みにせよ、保険金の給付を、拒否出来る」と言う話。
それぞれ、聞いた事あるが、本当の話なのか?」に、なります。
お礼
最初に、お返事遅くなりまして申し訳ありません。 やっぱり原型みたいなものはあったんですね。他の方がおっしゃっているように現在のものとは全然ちがうようですが。 下らない質問にお付き合い頂きましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!!