- ベストアンサー
生命保険について
生命保険で、若い時の掛金は安いですが、年を重ねてくれば掛金は 高くなります。経済的負担の大きい入院や通院(検査)での支払が、 最大入院1ヶ月で約20万円、個室であれば約50万円と生活に影 響してきます。しかも、家族が個人個人で加入していれば他の家族 に使用出来ず融通が利きません。65歳・70歳定年で退職金が有 れば、その中の1千万円を家族保険として準備しておけば、家族が 入院や通院した時、自由に利用出来、本来の生命保険を契約破棄し て、その掛金を預貯金にして家族保険代に廻す事も良い方法だと思 います。結論:家族保険が1千万円有れば、生命保険は加入しなく ても安心できる。生命保険の掛け金は預貯金で増やしていく。 質問です。お金の有る人は、生命保険に加入する必要がないと思い ますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No2です。 補足が有りましたので、私なりの考えを書いておきます。 >民間の生命保険は必要ないのではと思います。 民間の生命保険に加入する場合は「最先端治療対応型」のみで良いと思います。 この最先端治療については、社会保険や国民健康保険適応外で治療費も数百万と高額になるので(特に粒子線治療)、最先端治療対応型であれば年齢に応じて加入するか? 未加入のままでよいか?を考えればよいと思います。
その他の回答 (2)
- JP002086
- ベストアンサー率35% (1568/4470)
生命保険については、「積立型」と「掛け捨て型」が存在します。 入院した時のことを考えると、「高額医療限度額適応認定」制度があります。 その事を考えると、どの様にするのか?は個人の自由になりますので、その時の経済状況によって変えていけば良いかと思います。 >お金の有る人は、生命保険に加入する必要がないと思いますか? に掛かってくるのですが、「高額医療限度額適応認定」制度では年収の上限(承認されない年収の上限)があり、私の記憶では「1200万」だったと思います。 そうすると、限度額の適応を受けられない方は「自由診療」になりますので、生命保険だけではなく社会保険・国民健康保険に加入する意味すら無くなってきます。
お礼
有り難う御座いました。
補足
社会保険と国民保険の公的保険はもちろん加入してい ますが、民間の生命保険は必要ないのではと思います。
- jack-a3
- ベストアンサー率40% (361/901)
そもそも保険ってそういうものです。 必ずしも発生するもんでもないトラブル、あるいは滅多に発生しないけど発生したら高い費用が発生するトラブルに備えてお金を用意することができない人同士で、保険料という名前の互助会費用をちょっとずつ負担し合うことで、その仲間のうちの誰にトラブルが発生した時にその費用を賄おうとするのが保険です。 しかし保険費用の中には保険会社の儲け分も含まれています。なのでまとまったお金を用意できる人は別に保険に入る必要ありません。 極端な話、自動車を運転する人は万一の事故で誰かを死なせちゃう可能性があるので、それに備えて自動車保険に入るのが普通ですが、いつでも数億円を用意できるなら保険に入る意味はまったくありません。 まぁ細かいことを言うと、保険の中にも相続対策になる商品もあるので、超お金持ちになると、それはそれでそれに見合った保険があったりしますけど。
お礼
有り難う御座いました。
補足
私の保険は1ヶ月2万円、丸々掛け捨てでした。 家族では病気や入院・手術が20年間なかった ので、4百80万円の掛け捨てになりました。 75歳に成ってからは退職金で医療用家族保険 (有限会社)を自分成りに立ち上げ、いざと言 う時の為に別預金をしています。幸い家族全員 健康です。
お礼
有り難う御座いました。
補足
私も考えました。最先端治療対応型(保険の適用害:先進 医療の技術費用が通算600万円~2千万円)実費との事 しかし、単独での契約はなく他の入院や手術費用の抱き合 わせに成っています。悩んだ末、退職金の1千万円を自分 だけでなく家族皆で共有出来れば平等に融通が出来ます。 又、私は高齢の75歳で寿命も約15年~25年(100 歳なので、生きている価値観を考えると先進医療を高額で 受ける必要が有るのだろうかと、考えた末、民間の保険を 辞めて、その分の掛金を貯金にしている所存です。ちなみ に保険に加入していれば、月1万5千円から2万円の支払 でした。健康で何もなければ、年間18万円から24万円 貯金できます。