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逆さコップの原理

逆さコップの実験でコップをひっくり返しても板が外れず水がこぼれないのは圧力差が原因だと思うのですが、その詳しい圧力差というのがわかりません。流体工学的に式を用いて証明して教えてほしいです。宜しくお願いします。

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  • pu-tan2
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回答No.3

水が重力方向に押す力[N/m^2]>大気圧が押し上げる力101300[N/m^2] だからです。

その他の回答 (2)

  • htms42
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回答No.2

板のふたをする代わりに水のふたをするといいでしょう。バケツの中にコップを入れて水で満たし底を持って持ち上げます。コップの縁が水中にある限りコップの中の水は流れ出ることはありません。コップの代わりに端を封じたホースでやるともっと高く持ち上げることが出来ます。透明なホースでやるとわかりやすいです。この実験で難しいのはホースの端をきちんと封じることです。高さが高くなるとどうしても隙間から空気が入ってしまうようです。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

>流体工学的に式を用いて証明して教えてほしいです  そんなん言われても分からんw  で、中学生レベルの答えです。  地上では概ね1cm2当たり1kgの力で大気圧が掛かっています。1cm3の水が1gですから、理論上は高さ10mの逆さコップまで耐えられることになりますが、フタには重量はあるし、フタをしたときに水や空気の力に負けてフタが変形すると空気が入って失敗するので、実際は2mでも難しいかと思いますw  大きさ1m四方、厚さ1cmくらいで重さ10kgくらいの全くたわまない板があれば、それをフタにして縦横高さ1mの逆さコップに水を満タンにして持ち上げる実験が出来るかも知れません。成功すると学校でヒーローになれること間違いなしです。  ただし水だけで1tありますけどww

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