- ベストアンサー
食品添加物のキレート作用について
以下、よろしくお願いします。 <例> ・グリシン 甘味があり、いか、えび、かにの呈味成分のひとつです。緩衝作用、キレート作用があり、酢の酸味をやわらげ、塩かどを取る効果もあります。また微生物の生育を抑える作用もあり、日持向上効果もあります。 **** ここで、挙げている「キレート作用」とは、どういう意味ですか?色々調べてみるのですが、納得がいく答えが見つかりません。 具体的な例を挙げて教えて下さい。 また、緩衝作用についてもご教授頂けるのであれば幸いです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
金属と反応します.製品の中の不純物の金属を捕獲し安定化を図る事が考えられます. http://www.yuki-gosei.co.jp/special/glycine04.html ミネラルなどを吸収し易くする作用があります. http://www.vt7874.jp/eiyouso/Glycine.htm (株)マルシンフーズに問い合わせるといいですね. http://www.marushin-foods.co.jp/other/contact.html
その他の回答 (2)
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
キレートは省略して、緩衝作用について 食品関係のアミノ酸は、H2N-C-COOH の末端で、中央のCに色々な物がついて名前が代わります。 pHが代わると、NH2がNH3+ になったり、CooHが COO- になったりして、特定のPHになるようにH+の動きがあります。このことから「緩衝作用をもつ」とされています。
お礼
コメントありがとうございました。 化学は苦手なので、原子記号?は申し訳ないですが、よくわかりませんが、参考にさせて頂きます。
↓の説明でいかがでしょうか?
お礼
コメントありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
コメントありがとうございました。 わかりやすいサイトで、9割は理解できました。。 助かりました^^