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食品添加物について

こんにちは。 お菓子を食べていて、シンガポール発の初めて見たお菓子 だったので(輸入ものの)、なんとなく調べてみたのですが、 調べてみるとそのお菓子は平成16年に日本では許可されてい ない酸化防止剤のTBHQを使用して食品衛生法違反だったもの だと分かりました。 それから現在までもう9年程経っていますが、これはしっかり 改善され安全が確保された上で発売されていると思って良いのでしょうか・・・。 安全なら食べようと思っているのですが、少し不安になりましたので 質問をしました・・・。回答して頂けると嬉しく思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#181559
noname#181559
回答No.6

 >改善され安全が確保された上で発売されていると思って良いのでしょうか・・・。  平成16年はネガティブ制(使用できない添加剤、農薬を検査)でしたが、  平成18年5月末からポジティブリスト制(厳しい)が、施行されました。  詳しくは「ポジティブリスト、食品添加物」で検索してみてください。    商社等も輸入したものが、検疫所での検査で違反が見つかると輸出国への  積み戻しか廃棄(焼却処分)になりますから、ポジティブリスト制に  なった時に、輸出国(会社)と日本の規制に合うようにした所が多いと  思います。  それでも違反はあるみたいです  輸入食品監視業務(厚生労働省)>違反事例>輸入届出における  代表的な違反事例、過去の違反事例で見ることが出来ます。    

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 うーん。。添加物や規制と言っても一筋縄ではいかないのですね・・・。 回答者さまが言ってくれた事を色々検索してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

>それから現在までもう9年程経っていますが、これはしっかり >改善され安全が確保された上で発売されていると思って良いのでしょうか・・・。 そう思う根拠は何?そう思いたいってだけの話では?

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 「9年の月日が経っているということは、問題を改善したから 発売されているのだろう」という気持ちや「勿体無い」ということもあり、 安全なのだろうと思いたかった節はあると思います。。 確かに読み返してみると根拠がないですね。。そう思いたかっただけなのかもしれません。 回答ありがとうございました。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 酸化防止剤のTBHQは確か肉まんなんかでも検出されて問題になってましたね。  結論からいうと、普通に食べている分には安全性に問題はありません。というよりも、そもそも安全性の問題じゃなかったんです。  TBHQは日本では食品添加物としては認められていませんが、欧米なんかでは普通に使われているものです。日本人だけには危険、なんてことは考えにくいですよね。ちなみにADI(一日許容摂取量)は0.7mg/kg/day。これ、ワインなんかにごく当たり前に入っている亜硫酸と同じくらいです。ワインの添加物で問題が起こったなんて話は聞きませんし、仮にこれが危険だったら欧米人は絶滅してます。  づすから、そのインドネシアのお菓子はインドネシアではそのまま流通しているはずですし、日本に輸出するものについてはTBHQなしになっていると思います。  要は、日本じゃ使わない指定外添加物だったので、法律上流通は許されない、って話だったわけです。安全・危険じゃありません。食品添加物に関する考え方や規制は各国で事情が異なるので、逆のパターンも含めてこういうケースはいくらでもあります。日本のジャーナリズムは科学リテラシーがものすごく低いので、つい「危険」と錯覚させるような報道をしがちですが。  食品添加物については、日本ではどうも「危険」と言われることが多いのですが、食品添加物のリスクは他のリスク要因と比較して問題にならないほど低い、というのが現代の科学の常識となっています。普通のものを普通に食べている分には、まず問題はおこらないと考えていいと思います。  ただし、某国なんかは普通じゃ考えられないような量を故意に食品に混ぜ込むようなことがままありますので、そのあたりは別に考える必要がありますけれど。  乱文ですみません。

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 確かに、今回私が気になっていたTBHQ自体は日本では規制されていますが、 他の国では結構使われているみたいですね。 ワインには必ずと言って良いほど、よく摂取しないほうが良い添加物に分類される 種類の酸化防止剤が日本でも使われていますし、添加物全てを危険と判断してしまい 過ぎるのも・・・という事なのかもしれないですね。 添加物を全て避けていくことは難しいので、上手く付き合って いけるようにしたいと思います。 ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

まず  ⇒tert-ブチルヒドロキノン - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/Tert-%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%B3 )  大量に長期間暴露されない限り心配はないでしょう。  添加物規制は、必ずしも安全性の科学的根拠だけでなく、商業的な問題(国内に対向商品があるとか)、消費者や国内生産者の圧力(遺伝子組み換えとか)も絡んでくるのでね。

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 そうですね。兎に角目先の不安が解消しホッとしました。 添加物規制にも、単純明快ではない複雑な背景があるのですね・・・。 ありがとうございました。

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.2

こんにちは。 日本と海外では、医薬品に関する規制が異なります。 ですから、輸入製品をよく見ると、 日本では使われていない薬剤がかなり入っていますよ。 厚生労働省の考えなのか、日本医師会の判断なのか、 何を基準に線引きして規制したのか、藪の中です。 軽はずみなことは言えませんが、 食品添加物が毒だという考え方は安易すぎますので、 その酸化防止剤がなぜ認可されていないか、 こちらのサイトでご覧下さい。 所謂「お役所仕事の産物」のように、私には感じられました。 ではでは!

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 そうだったんですよね。。 日本では規制されていても他の国では規制するに至らないものも あることを忘れてしまっていました。 線引きが確かに不明確な感じもしてしまいますが、添加物が全て 悪いという訳では決してないと思うので、もう少し勉強してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

日本では規制されているが、現地では規制品目に上げられていないのとは違うのか?

sute2012
質問者

お礼

回答して頂き本当にありがとうございます。 回答して頂いたことをもとに調べてみたところ、きっと回答者さまが言う通り、 原産国では許可されていて日本では規制されているものなのだと思います。 ありがとうございました。

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