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中古車販売業の経理(仕訳)について
中古車販売業を開業いたしました。 (1)仕入時の仕訳について(現金仕入) 車両本体 100000円(仕入) リサイクル料 10000円(仕入ではダメですよね?科目を教えてください。) AA落札手数料 10000円(仕入でOK?) 搬送費 5000円(仕入でOK?) 合計 125000円 ※経理ソフトを使用しています。 車両ごとの原価が一目でわかるようになるべくまとめたいのですが ダメですよね… (2)車検料支払時の経理(車検は外注です。)現金払い ※販売時には車検料も含めて請求する場合です。 諸費用 50000円(立替金?) 部品工賃 50000円(仕入でOK?) (3)販売時(売上)の経理(現金入金) 車両本体 200000円(売上) 車検諸費用 50000円(立替金?)車検費用を支払う前は(預り金?) 部品工賃 50000円(売上?) リサイクル 10000円(?) 登録手数料 30000円(売上?) 車税 10000円(?)※車税込みで仕入ている場合 車庫証明証紙 2000円(?) 合計 352000円 ※金額は例です。 (?)を教えてください。 解りにくい説明かもしれませんがよろしくお願い申し上げます。
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1.商品の仕入にかかる引取運賃や購入手数料等のような取得に要した費用は棚卸資産の取得価額に算入するため、基本的には仕入勘定にした方がよいでしょう。 車両本体、落札手数料、搬送費:仕入 リサイクル料:立替金 2.自社登録してからの販売ではなく、検切れの車を車検2年付でお客に販売すると仮定した場合 諸費用:立替金 部品工賃:外注費 3.基本的に法定費用は売上に含めなくてよいと思いますが、自動車税の精算は役所を通さないものと思われますので売上に含めます。 車両本体、部品工賃、登録手数料、自動車税:売上 リサイクル料、車庫証明証紙:立替金のマイナス ※車庫証明は登録に必要なので、証紙代を立て替えて支払っているものとします。
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- assault852
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仕入・売上とは定款で定めるところの販売品目でなければなりません。 つまり、期末において在庫になりうるものだけです。 ※基礎中の基礎です。 1 車両本体: 仕入 リサイクル料: 立替金 落札手数料: 支払手数料 搬送費: 支払運賃 2 車検諸経費: 立替金 部品工賃: 立替金 3 車両本体: 売上 車検諸費用: 立替金 ※2の立替金と相殺されます。 部品工賃: 立替金 ※2の立替金と相殺されます。 リサイクル料: 立替金 ※1の立替金と相殺されます。 登録手数料: 預かり金 車両税: 預かり金 車庫証明証紙: 受取手数料かもしれないが不明 こんなとこです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 助かりました。