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中古車販売

中古車を販売した時に、車両本体価格の他に、税金や法定預かり費用、手数料などさまざまな名目で金額を受け取りますが、経理上の仕訳が分かりません。全て、売上でよいのでしょうか?それとも預かり金として処理するべきものはありますか?

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回答No.2

#1さんに補足します。 リサイクル料の処理もお忘れなく。 また、リサイクル料付きの中古車を下取りした場合、契約書は第15号文書となり、印紙の貼付が義務付けられます。(1万円以上のリサイクル料の場合)因みに、第15号文書は、債権譲渡の書類です。 仕訳例 売掛金/車両売上 売掛金/登録諸費用(税金・自賠責等) 売掛金/リサイクル料預かり なお、手数料については、車両売上に含める場合や、手数料収入として直接収益勘定に計上する会社もあります。 ただ、登録諸費用は通過勘定ですが、仕入と売上が月を越えると自動車税額等に差が出ますので、修正が必要となります。 特定の勘定科目に、集める会社が一般的です。

その他の回答 (1)

回答No.1

売上として処理するものは、車両本体、手続きのための代行手数料等であると思います。税金や印紙購入代金、その他あなたのところを右から左へ通り抜けていくだけのものは預り金としておけばよいと思います。全て売上にしてしまうと、たとえば消費税の額とか多くなってしまいますよ。