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インパルス試験器

インパルス試験器の動作原理 直流高圧電源を使ってコンデンサ(C)に充電し、サイリスタを通電させコイル(L)に電圧を印加させその両端の波形を観測します。 するとコイル(L)の電圧は振動します。 サイリスタは、流れる電流が 0 になると OFF しますので、例えば+5kV充電したとすれば、+5kVから0V越え-5kV近辺まで達したところで電流が0になりOFFになります。以後は、C やサイリスタは L と切り離されますので、純粋に L の特性で振動します。 質問 (1)印加時間とはサイリスタがONしてOFFの時間を言うのでしょうか。 (2)振動波形の計算式はどのようになるのでしょうか。  電圧と時間で表した式をお願いします。

みんなの回答

  • foobar
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回答No.1

1.印加時間は、サイリスタがONしている期間を呼ぶことになるかとおもいます。(理想的な条件では、サイリスタがOFFすると瞬時に電圧が0にもどるため) 2.実際の回路では浮遊容量がありますので、サイリスタがOFFしたあとも、浮遊容量とLの共振回路が形成されています。このCの大きさを推定できれば、振動波形の概要を推定できると思います。

hide9864
質問者

補足

1.の回答については理解しました。 2.の回答については共振と言う事で下記の様になるのでしょうか。 f:共振周波数 C:浮遊容量 L:コイル f=1/(2π√(L*C)) ただこの場合は振動周波数のみで、電圧に対する時間変化が分かりません。何方かアドバイスをお願いします。

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