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インパルス試験器
インパルス試験器の動作原理 直流高圧電源を使ってコンデンサ(C)に充電し、サイリスタを通電させコイル(L)に電圧を印加させその両端の波形を観測します。 するとコイル(L)の電圧は振動します。 サイリスタは、流れる電流が 0 になると OFF しますので、例えば+5kV充電したとすれば、+5kVから0V越え-5kV近辺まで達したところで電流が0になりOFFになります。以後は、C やサイリスタは L と切り離されますので、純粋に L の特性で振動します。 質問 (1)印加時間とはサイリスタがONしてOFFの時間を言うのでしょうか。 (2)振動波形の計算式はどのようになるのでしょうか。 電圧と時間で表した式をお願いします。
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回答No.1
補足
1.の回答については理解しました。 2.の回答については共振と言う事で下記の様になるのでしょうか。 f:共振周波数 C:浮遊容量 L:コイル f=1/(2π√(L*C)) ただこの場合は振動周波数のみで、電圧に対する時間変化が分かりません。何方かアドバイスをお願いします。