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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パルス波の実効値)
パルス波の実効値と消費電力の算出方法について
このQ&Aのポイント
- RC直列回路におけるパルス波の実効値と消費電力の算出方法について教えてください。
- 時定数をもつ放電波形を矩形波に変換し、そのパルス幅と周期を求めます。
- パルス波のDuty比が異なる場合、消費電力も変化する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問の方法とは異なりますが、RCのつくる時定数よりも十分に遅い充放電時間であれば、次のようにごく簡単に答えが求められます。 充電電圧をV(V)、コンデンサの容量をC(F)とすれば、充電するときに抵抗器で消費するエネルギーは、1/2×CV^2(J)。 また、0Vまで放電するときに抵抗器で消費するエネルギーも、1/2×CV^2(J)。 充放電1サイクルの時間をT(s)とすれば、抵抗器で消費する平均電力P(W)は、CV^2/Tということですね。 実際に抵抗器を選択する際には、平均電力だけでなく、ピーク電力にも配慮しないと早期に断線したりする可能性がありますのでご注意ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに、(W)=(J)/(s)ですから、充電、放電が完全にされる条件であれば求められますね、ありがとうございます。 また、ピーク電力に配慮するというご指摘ありがとうございます。 こちらについて、また調べてみます。