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幾何平均の収束の問題
学校の課題で以下の問題がありました、まったくわかりません。 「区間(0,1)の一様乱数の幾何平均 データ→∞のとき ある値に収束することを示せ」 です、ヒントでも答えでも誰か教えてください!
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データを x1,x2.., y_n n番目までの幾何平均とすると定義から直ちに y_n = (x1・x2…xn)^(1/n) と表されます。この両辺の自然対数をとると log(y_n) = log[(x1・x2…xn)^(1/n)] = n^(-1) [log(x1) + log(x2) + … + log(xn)] になります。 大数の法則は知っていますか? そうであれば、log(y_n) が log(x)の期待値に収束することがわかります。つまり、log(y_n) → E[ log(x) ]. 最後に y_n = exp[ log(y_n) ] なので、 y_n → exp[ E{log(x)} ].
お礼
お返事が送れて申し訳ありません。 この手の問題にはいろいろな解き方があることがわかりました。 参考にさせていただきありがとうございました。