これはゲシュタルト崩壊と呼ぶのでしょうか？

質問

常々疑問に思っていた事があるので、この場を借りて質問させてください。
ふとした時に、自分が生きている事が本当なのか疑いたくなる時があります。
なぜ「きゅうり」を「きゅうり」と呼ぶのか解らなくなる時があります。（何故というよりかは、きゅうりという言葉に違和感を覚えると言うか・・・）
鏡に映った自分を見ても、なんだか自分のような、本当は他人のような、存在感が希薄なような気がします。
自分が料理をしたり、お風呂にはいったりしてるのが、なんだか不思議な事に思えます。
特別思い悩んでる事も特にありません。
この症状はいったいなんなのでしょうか？
一般的な事なのでしょうか？

回答No.1

execrable · ベストアンサー

僕は今Wikipediaに行って調べてきました。
僕は今まで、漢字をじっと見詰めていると、はじめて見たような模様にみえるようなことをゲシュタルト崩壊と言うと思っていたのですが、みるとそれは「文字のゲシュタルト崩壊」といって、真意から派生したことのようでした。
たぶん、ご質問の内容のようなのは、ゲシュタルト崩壊と言えるのでしょうね。
僕自身の経験から思うのですが、たぶんまだ忙しく働いたりして、暇を見つけるのにも苦労をする、という立場ではないと思うのですが、いかがでしょう？
僕も昔は、押入れから何かを取り出したりする自分を、骸骨がそうしているような、生きているのかよくわからない、みたいな感覚がありました。ある日曜日の朝、友達の一人を思い出して、まったく新しい人みたいな感覚で思い出したりとか。
社会に出て働くようになってからは、そういう暇がなくなりましたね。
ある意味うらやましい。
異常ではないと思います。そういう感覚を、詩みたいな形で書きためておくと、忙しくなった後に、面白い記録だと思うかもしれません。

お礼

御察しのとおり、子供の居ない主婦です（笑）
多少なりとも社会人生活を経験した事もあります。
今の生活は時間も自由で、とても良い物だとは思うのですが…
常日頃、なんとなく物足りない気はしていました。（でも、そんなに会社に貢献出来る能力はないのですがね）
毎日働きに出てる全ての人が、本当に偉いなぁと心底関心しています。
余裕があるからこそのちょっとした白昼夢とでも言えるでしょうか？
そんなに心配するような症状ではないと解り安心できました。
>異常ではないと思います。そういう感覚を、詩みたいな形で書きためておくと、忙しくなった後に、面白い記録だと思うかもしれません。
そう言って戴けて、モヤモヤしてた気持ちがほっと軽くなりました。
execrable様はお忙しい方のようですので、まだまだ寒い冬が続きますが、お体に気をつけて頑張って下さいね。
早速の回答ありがとうございました。

回答No.2

booter

素人が生兵法で発言します。

恐らく、生活の目的、目標が無いからだと考えます。
例えば生活する、という目標があるのであれば、
・生活しなければならない。
　←その為には金を稼がなければならない。
　　←その為には仕事をしなければならない。
　　　←その為には体力をつけなければならない。
　　　　←その為にはきちんと食事をしなければならない。
　　　　　←その為には「きゅうり」等の野菜も取らなければならない。
というように、必然に応じて「きゅうり」等の単語を捉える事が出来、
逆に言えば衣食住の心配が全く無い場合にゲシュタルト崩壊が起きるのではないか、と考えています。
風呂に入るケース等は、
・生活しなければならない。
　←その為には金を稼がなければならない。
　　←その為には仕事をしなければならない。
　　　←仕事をするには周囲の人間との関係も大事だ。
　　　　←という事は清潔にしなければならない。
　　　　　←その為には風呂に入らなければならない。
という形になると思います。
私は風呂に入らなければ周りから不潔に思われてしまう、という恐怖感があるので、風呂に入る事に関しては疑問を持ちません。
（昔は持っていませんでしたが）。

ご心配であれば、病院等で相談された方が良いかと思います。

お礼

お返事がかなり遅くなってしまってごめんなさい。

ちょっと私の頭では理解に苦しむ所もありましたが、大体は理解できました。
ＮＯ１の回答者様と同じような内容の事を言っておられると言うことでよろしいでしょうか？

病院に行くほどのことでは無いようなので、とりあえずは楽しめるうちは楽しんでおこうと思います。
回答ありがとうございました。