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夫が転職先決定前に退職届を出すと
私は30代の専業主婦で、子供が1人います。35才の夫はエンジニアで、従業員300人程の会社に勤務しています。 夫は毎日夜11時頃帰宅し、休日出勤も月に数日あります。 この会社は8期連続赤字で、夫はこの会社で数億円かけた新規開発を一人でまかされて6年間やっています。 新規開発はほぼ完成しており、これから売り上げが伸びていく予定とのこと。 ただし倒産までに、売り上げの伸びが絶対に間に合わないと夫は言っています。 仕事内容はやりがいがあって楽しいらしいのですが、2年ほど前に上司が変わってから、会社の上司へのグチが絶えなくなり、最近では「動悸がする」とか「会社に行きたくない」とか「何もしたくない」などと口走るようになりました。 新しい上司は経営者の親族で、新規開発に関する知識は一切なく、会社が倒産しそうなので、ひたすら「時間がない、だが人員も増やせない。とにかく一人で残業して急げ。」の一点張りの人で、新規開発がほぼ完成しているにもかかわらず、褒めることもなく、評価も低く、そして自分は定時に帰宅するタイプとのこと。 そして夫は昨日「上司がますますプレッシャーをかけてくる。開発はオレの仕事だけど、生産までオレの仕事にかぶせてくる。もう無理だ。転職先が決まる前に、退職届を出すわ。これ以上やって鬱(うつ)になるのも困る。それに引継ぎに3ヶ月はかかるから、早めに退職届を出したほうが、この会社のためになるし、あとに残された同僚のためになるから。」と言い出しました。 私の許可がでたら翌日に退職届をだすと言っています。 私は転職先が決まってから退職届を出すのが「転職の鉄則」と思いますし、退職届を出してしまったら、次の転職に際して不利になる気がするのですが、夫が鬱になっても困るので、どうアドバイスを出していいのか悩んでいます。 (私から見ると、夫はテレビを見て爆笑したりしてるし、食欲もあるし、身だしなみもキチンとしてるし、まだまだ鬱になりそうには見えないのですが。) 夫は国立大学の大学院卒のエンジニアで、英会話も仕事で困らないくらいはできるし、転職斡旋会社の担当者からも「あなたなら、すぐ就職できると思いますよ」と言われたらしいのですが、転職先が決まったわけでないので不安です。 転職活動は今月始めたばかりで、まだ1社も受けていません。 ローンもないし貯金も多少あるので、すぐお金に困るわけではありませんが、一回レールを踏みはずすと、人生が転落するような危険がせまってくるような気がします。 私は「退職届をだす許可」をすぐ出すべきなのでしょうか? どの点についても結構です。アドバイスをお願いいたします。 時間がかかるかもしれませんが、お礼は必ずかかせていただきます。
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こんにちは。 人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 複雑な状態や心身ともにお疲れかと思い、私も似たような経験があるだけに事情をお察しいたします。 ご主人のことをかなり把握しておられるので非常に客観的にも事情はある程度理解できますし、何より家族の理解が必要な局面もあるかと思います。 また心身ともに疲れやストレスがたまると心の面が身体に、また身体面が心に…となることでうつ病とは断言できないとしても、ご質問を拝見する限りかなりのうつ「状態」かとお察しいたします。 まず、物事の優先順位を考えると、このままでは心身ともに疲れ果てて重度な状態になる前に充分療養され、回復してから転職などをされることが賢明かと思います。たとえ鬱病と仮定しても、家が落ち着くので唯一自分のことが言えるのはご主人を支えるbanzyanさんがいらっしゃるからと思います。 まして、仮にご主人ひとりで抱え込むと家庭ですら笑うことや会話などできなくなってしまうかもしれないし、一番悪影響に陥るのは誰も相談相手がいないということで余計状態が悪化するかと思います。こういった複雑なことに耳を傾けるbanzyanさんは、ご主人にしたら非常にありがたいとお考えかと推測いたします。 病状であれ状態であれまずは心身ともに安定した状態でなければ、ご主人が自分で言われているように状態が悪くなると思います。それを自覚されているだけに、決して言い訳ではなく、メンタル的な要素の状態は一見どこが悪いのかという誤解を生じかねないことや、「頑張れ」という励ましすらプレッシャーに感じることで状態が悪化するようなものなので、私は専門家でも何でもありませんので断言はできないのですが、まず健康な状態でないと今の仕事もままならなくなる可能性が極めて高いとおもわれます。 また、恐らくご主人はかなり真面目で几帳面かつ責任感が強いお方ではないでしょうか。それだけにご自身がこれ以上は…という赤信号を示しているのではないかと思います。 この状態が続いても何のメリットもなく症状を悪化させるに過ぎないと思います。鬱状態などは日内変動といって朝は比較的状態が悪く夕方か夜以降は良い状態ということが多いようです。 また今お勤めの会社の件は売り上げが伸びるということを保証などできないのは当たり前のことかと思います。仮に売り上げが上昇しても利益がないということなどがあり、売り上げだけが判断材料ではない面もあると思います。株価にしても明日の予測など不可能に近いのですから。 また転職先が決まってから退職するというのは理想的ではありますが、うつ状態のときには重要な判断や結論を急ぐことなど極力避けた方が良いと思います。この状態で転職活動もストレスが非常にかかるのではと心配です。 >転職先が決まってから退職届を出すのが「転職の鉄則」 ↑ 「心身ともに療養し回復してから転職先を探す」のが、少なくとも今の時点では大切なことかと思います。決してbanzyanさんの質問を否定するのではないのですみません。 大切なことは、一見甘いと思われがちですが、あくまでご主人ができないことは代行し、また大切な決断や判断などは後回しにして、決して「気持ちや意志の問題」ではなく、「頑張らないといけない」という言葉などは非常にご主人にはプレッシャーがかかることもあるかと思います。 自分でできることはご主人が自分で行い、また状態が悪くなった場合は、できるだけ代わりにできることは協力が必要なこともあると思います。 「頑張ってきて頑張りすぎた」ことで今の状態になっているかと思います。頑張ってきた結果うつ状態になっているところへ頑張れということほど本人にとっては充分自覚されておられると思います。 また心が身体に影響することもあり、例えば内科で検査しても異常なしという状態でもそれがうつ状態ではないとは言い切れません。 また「退職届を出す許可」という面もご主人の考えを優先して考えるとご自身が一番良くわかっておられると思いますので、辞める、辞めないで家庭で言い合いになっても仕方がないのでご主人の思うようにされた方が賢明かと思います。 また、相当のキャリアをお持ちと思われるので、どんな疾病でも言えることですが、なるべく早めに治療や療養が必要であれば休息し、場合によっては専門病院などでご相談されたりすることなどでも、個人差があるので一概に断言できませんが早めの治療が早めの回復につながるとおもいます。 長文で乱文かつ意味不明な面があれば申し訳ありません。 参考程度にでもなれば幸いです。
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- dabadahiburi
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取り敢えずは斡旋会社の人と会ってから、ということですのでベストな選択かとおもいます。案外、こういう行動を起こしたことだけでも気が紛れるというか、ストレスが軽減されたりすることもありますので、そうなれば良いですよね。 一寸気になりましたので蛇足ですが・・・ 先ずは、ご主人に関して: 1.現職への愛着 >早めに退職届を出したほうが、この会社のためになるし、あとに残された同僚のためになるから。 円満退社には不可欠かもしれませんが、転職活動においてはこれが引っかかると優柔不断な態度に見られる可能性ありますので、充分注意してください。 2.意志の強さ >私の許可がでたら翌日に退職届をだすと言っています 既に状況が変わったことは理解しますが、奥様を『納得させる』『説得しきる』強さが欲しいなと。 転職応募先に『頼もしい』と思わせる。これが基本だと思っております。 後は、スカウトには複数名会うことをお勧めします。 中には自分の成績が切羽詰れば変なプッシュしてくる人も居るようですので。。。 奥様(質問者様)に関して: >一回レールを踏みはずすと、人生が転落するような危険がせまってくるような気がします よく判ります。増してや、立場的には機関車でもなく、後ろに引っ張られる客車・・・と思えば尚更です。 只、機関車であるご主人は、今のレールがすぐ先で終わっていると判断しています。事実なら、踏み外して落ちた所で、多少の時期の違いだけですよね?(身も蓋もありませんが) 今の会社を選んだ時点よりは社会人経験を踏まえた上での選択ですので、より良い所を選択するであろうと期待するか・・・若しくは、上手く行かないに違いないと心配するかしかありません。 ・・・ドン、と構える方が良いような気はしますが。
お礼
ご回答をありがとうございました。 >転職活動においてはこれが引っかかると優柔不断な態度に見られる可能性ありますので、充分注意してください。 「優柔不断」。たしかに夫はそんな性格です。恋愛に対してもこの優柔不断でトラブルを何回かおこしたらしいです。優柔不断って会社人にとっても良くないことですよね。 >奥様を『納得させる』『説得しきる』強さが欲しいなと。転職応募先に『頼もしい』と思わせる。これが基本だと思っております。 う~む。「頼もしくない」。これも当たっている、、、。dabadahiburiさん、よく読めますね。 >機関車であるご主人は、今のレールがすぐ先で終わっていると判断しています。事実なら、踏み外して落ちた所で、多少の時期の違いだけですよね?(身も蓋もありませんが) ふふふ。おもしろい例えですね。なるほど。 >・・・ドン、と構える方が良いような気はしますが。 そうですね!アドバイスをありがとうございます。 dabadahiburiさんの内容って、変わってておもしろいですね(失礼な言い方でしたらスミマセン)。 夫の性格をズバリ言い当てられて、びっくりしました。ありがとうございました。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
キレイな退職の手順としては、 ・現状の問題点を上司に相談する。 上司が問題を解決しようがしまいが、関係無いです。 相談した事実のみが重要です。 相談の内容と日時、場所、相手の部署、役職、氏名、相手の回答はガッツリ記録します。 何度か繰り返し相談します。 ・問題の解決策を会社に請求する。 -配置転換 -経営上の問題の解決策を明示してもらう -計画に対し専門の第三者の評価を提示してもらう -心療内科でカウンセリングを受ける -期間を定めての休職 など。 同様に請求の記録をガッツリ残します。 そういう問題解決のための努力(請求)を行ったが、自身の責でなく、会社の都合により問題が解決せず【止むを得ず】退職する場合、会社都合の退職として処理可能です。 転職や失業手当の給付に際して非常に有利になります。 -- > 私は「退職届をだす許可」をすぐ出すべきなのでしょうか? 問題解決のための努力、その根拠が不十分です。 今回の退職理由は、次回旦那を採用する会社に告げる「前職の退職理由」になります。 「会社が傾いたから。」「仕事がしんどいから。」の時こそ、従業員には頑張って欲しいものです。 そういう状態になったら辞めますって事だと、採用は躊躇します。
お礼
ご回答をありがとうございました。 neKo_deuxさんが記入してくださった「上司に相談・会社に請求」という事項は、半年ほど前から、夫は積極的に実践していたようです。 でも現在は、もうそれを継続していく力が尽きている状態なんだと思います。「キレイな退職の手順」をふむのがベストだと思いますが、今の夫にはムリな気がします。 >問題解決のための努力、その根拠が不十分です。 なかなか手厳しいですね。でもおっしゃる通りだと思います。 >「会社が傾いたから。」「仕事がしんどいから。」の時こそ、従業員には頑張って欲しいものです。そういう状態になったら辞めますって事だと、採用は躊躇します。 たしかに。一番大切なのは「夫」、次は「転職先」なので、なんとか次の転職先の企業に納得されるような「退職理由」を考えたいと思います。 今「退職理由」として、就職斡旋会社に書いているのは「自分の担当するプロジェクトが終了したこと。今の会社の中では他に取り組みたい仕事がないこと。そして環境保全に興味があるので、そういう分野に挑戦したいこと(今の仕事も環境保全関係ですが、会社ではそのプロジェクトは終了するそう)。」です。 まあ企業の採用担当者も鋭いと思うので、「上司と合わずに、ガマンできなかったな」と気づかれるかもしれません。 なんにしても、「退職届」は今週出すことはやめたらしいので、引き続き夫の様子を注意してみていきたいと思います。 手厳しいご意見でしたが参考になりました。ありがとうございました。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
丁寧なお礼ありがとうございます。 私の周囲にはそういった人が多く、中には友人が自ら命を絶つという辛い経験があり、自分とて頭の切り替えが下手なだけです。 日本人はうつ傾向に陥りやすいことを勉強しているにすぎません。そもそも日本人の遺伝子はSS型といって脳内のセロトニンという神経伝達物質が欠乏や何らかのきっかけで上手く神経から神経に伝達することが遅くなってしまう傾向があると聞きました。それに比べてLS型は欧米人に多く、イメージの通りうつ傾向にはなりにくいという要素もあるようです。 そこで神経伝達物質を再取り込みすることをブロックし見かけだけでも正常に流れていかせるのに欧米人も全てではないのですが、SSRIなどの薬でもって比較的セロトニンの流れを阻害することで若干良くなることがあるのですが、服用しても数週間は全く効果がなく、むしろはじめの方が悪い状態になることもあると聞きます。楽観的な方はLS型の人が多いようです。私は医師でも何でもありませんし、上記が大正解ということではありません。 また回復期も比較的危ないと良く聞きますし、当然回復などは個人差があるので断言や医者でもない限り一概にアドバイスはできません。 会社、または従業員でも、またこのサイト上でも多い質問で自分なりに役にたてればと勝手に勉強(とはいいきれませんが)しているに過ぎません。 私や誰でも例えば風邪をひいた場合など憂鬱なように心の風邪という意味で捉えています。またストレスのない社会や会社もないと思います。 話を聴いてもらうだけでも楽になるかと思います。知り合いに詳しい方が おり、良く「カウンセリング」というのはご存知かと思いますが、あくまでカウンセリングは9割以上、相手の話に耳を傾けるだけで、そこで涙を流すようなことがあれば治療の一環として投薬などではなく、半分治療は終わったようなものかと思います。なぜか友人などに臨床心理を研究している友人もおりますし、会社の人事でもそうですが、体験から両方の面である程度は理解不足ですが、少しは分かる程度です。 時にはbanzyanさんご自身もイライラや心配のあまり過度に干渉することも避けた方が賢明かと思いますし、たとえ愚痴であってもご主人が話すだけで本人にすれば楽になることがあるかと思いますので、そういう意味では環境的にも良いことかと思います。どうしても人間である以上、前述のように「なぜこんなことができないの」や腹が立ってしまうこともあろうかと思います。何も特別に何からなにまで配慮することが良いとは限らない面もあるので、極力ご主人のお話を否定せずに、まず話に耳を傾けるだけでよいのではと思います。 さらに悪化が続けば専門の医院や病院に通院される方が回復が早いこともあるかも知れません。気分転換にどこかに行こうという普通なら楽しいはずが気が滅入ってかえってストレス材料となってしまうこともありかと思います。 また本件とはあまり関係ないので申し訳ありませんが、学校の教師の方が何らかの心の病にかかってしまっている人が多いのにはびっくりしました。 腫れ物に触るような対応も必要でないことや、また自分自身が気がついたら落ち込みが少なくなったとなると最も良い回復なのですが、まずはご主人の話を尊重してみてはいかがかと思います。 話すということだけでも随分気分が変わってくることもあるかもしれません。 お礼等は結構ですのでご夫婦の信頼や協力が大切と思います。 どうぞお大事に回復され復帰されることをお祈りします。
この問題には、第三者は介入しないほうがいいですよ。 あくまでも、夫婦間のみで話し合われたがいいですよ。 >新規開発がほぼ完成しているにもかかわらず、 >褒めることもなく、評価も低く、 >そして自分は定時に帰宅するタイプとのこと。 小企業では、ままあることで珍しいことではないですね。 ご主人は、「それはそれ、これはこれ」と割り切られないとダメですね。 転職の原因が「まっ、いいか」で流せない性格というのが、少し、心配ですね。 院卒のエンジニアであろうと、転職先じゃ、ただの新入社員の可能性もありますからね。 下手をすると年下の上司にこき使われる可能性もありますからね。 このような転職先での初手のハードルを跳び越えて転職先に地歩を確立するのは至難。 こういう負の予測もしておくべきでしょうね。 >一回レールを踏みはずすと、人生が転落するような危険がせまってくるような気がします。 しかし、負の予測はあくまでも予測にしか過ぎません。 ご主人が『水を得た魚』になる転職先に転職された場合は、一気にご主人の資質が開花します。 その場合、実力があれば、必ず、それなりの実績と報酬を得るものです。 要は、ご主人が、このような転職を実現されるか否かでしょう。 そういうことで、転職の危機を解釈するより転職の成功を模索するスタンスで対処されたがいいですね。 >私は「退職届をだす許可」をすぐ出すべきなのでしょうか? 最後に重ねて念を押しますが、これはいけません。 あくまでも、ご主人の決断ですよ。 第三者も質問者も、ご主人の人生最大の決断には関与しない方がいいです。 だって、腹を括って決断し、転職先での初手のハードルに挑むのはご主人自身だからですね。 「後悔しないように熟慮に熟慮を重ねてね」 「その上での退職願いなら私は止めません」 こういう対応で良いのじゃないですか?
お礼
具体的なアドバイスをありがとうございました。 >「後悔しないように熟慮に熟慮を重ねてね」 「その上での退職願いなら私は止めません」 あくまでも夫の決断にまかせるべきですね。自分に100%責任があると思ってあせっていました。 >ご主人は、「それはそれ、これはこれ」と割り切られないとダメですね。転職の原因が「まっ、いいか」で流せない性格というのが、少し、心配ですね。 うっ!厳しいお言葉ですが、それが真実です。私なら上司ともっとうまくやるのに、みたいなことを心の奥底では思っていました。そして、そういう性格を、これから受ける企業に見抜かれるんじゃないかという心配をかかえていました。 >転職の危機を解釈するより転職の成功を模索するスタンスで対処されたがいいですね。 たしかに。私は慎重派なのでマイナス要素だけ口にしていましたが、夫のためにも少しはプラス要素を口にするようにしたいと思います。そんなことから気分も晴れるかもしれませんもんね。 夫はとりあえず今週は「退職届」を出さないようなので、引き続き夫の様子を注意して見ていきたいと思います。 Husky2007さんは、とても理論的な方なんですね。アドバイスがわかりやすくて参考になりました。ありがとうございました。
鬱の初期症状は、もう既に本人は感じていらっしゃるのかも知れません。動悸がするや勤務したくないなどの言葉は重要視すべきでしょう。御主人は、エンジニアと言う資格をお持ちですから、退職届提出後に就職活動されても、また、高額の収入や通勤圏の指定等を当初から求められなければ、早い時期に次の就職先が決まると思います。就職斡旋会社の担当者と、じっくり相談された上で退職願を出す時期を含めて、決断されるべきです。鬱病の進行は、一挙に進みますので、日々の生活態度に今まで以上に、気をつけて上げられることです。
お礼
早々にご回答をいただきましてありがとうございました。 >鬱の初期症状は、もう既に本人は感じていらっしゃるのかも知れません。動悸がするや勤務したくないなどの言葉は重要視すべきでしょう。 実は今日の午後、夫は「めまいがする」といって早退してきました。私は鬱を軽く考えていましたが、もっと妻として言葉や態度を重要視すべきだったと反省しています。 >御主人は、エンジニアと言う資格をお持ちですから、退職届提出後に就職活動されても、また、高額の収入や通勤圏の指定等を当初から求められなければ、早い時期に次の就職先が決まると思います。 そう言っていただけると心強いです。今はボーナスが数年間まともに出ていないので、ボーナスが出る会社を希望しています。 >鬱病の進行は、一挙に進みますので、日々の生活態度に今まで以上に、気をつけて上げられることです。 鬱病は一気に進むということは知りませんでした!!!本当に気をつけます。 >就職斡旋会社の担当者と、じっくり相談された上で退職願を出す時期を含めて、決断されるべきです。 夫へのアドバイスは、私だけではないですもんね。なんか自分に全責任があるような感じがしてあせっていました。 夫は今週末に就職斡旋会社に行くらしいので、とりあえず今週は「退職届」を出すのをやめると、さっき言っていました。 アドバイスをありがとうございました。引き続き夫の様子に注意していきたいと思います。
お礼
ご回答をありがとうございました。経験者の方ですね! >ご質問を拝見する限りかなりのうつ「状態」かとお察しいたします。 >メンタル的な要素の状態は一見どこが悪いのかという誤解を生じかねないことや はじめ文章を読ましていただいた際には「夫が鬱って決め付けているのかなぁ」などと思いましたが、本日の午後、夫が「めまいがする」といって会社を早退してきたことから、takuya1663さんの文章を再度読み返しました。経験者の方だからこそ、気持ちの理解ができるんですね。 >うつ状態のときには重要な判断や結論を急ぐことなど極力避けた方が良いと思います。この状態で転職活動もストレスが非常にかかるのではと心配です。 たしかに、うつ状態のとき結論を急ぐのは避けた方がいいですね。夫が「退職届さえ出せば楽になれる」みたいなことを言ったので、真に受けて決断をあせっていました。 >また「退職届を出す許可」という面もご主人の考えを優先して考えるとご自身が一番良くわかっておられると思いますので、辞める、辞めないで家庭で言い合いになっても仕方がないのでご主人の思うようにされた方が賢明かと思います。 そうですね。本人の決断にまかせることにします。 とりあえず今週は「退職届」を出すのをやめるようなので、夫の様子を注意してみながら、連休(休むかどうかわかりませんが)は心がやすらぐように、判断を言うのではなく、相談相手として話を十分に聞いてあげたいと思います。 takuya1663さんは、きっと心の優しい方なんでしょうね。心配していただいているというのが伝わってきました。ありがとうございました。