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Nゲート サイリスタについて

正確には、サイリスタといういい方はしないのかもしれませんが、 サイリスタの構造や原理などの説明はにおいて、PゲートとNゲートがあるという記述はあるのですが、一般にはPゲートが使用されているとのことで、Pゲートの説明しかありません。 このため、Nゲートの構造や原理、作動や特性などを調べているのですが、もっている資料には全くのっておりません。ネットでも調べているのですが、なかなか説明しているものもなくよくわからないと言うのが現実です。 申し訳ございませんが、Nゲートサイリスタについて教えていただけませんでしょうか。

みんなの回答

  • miyabi51
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.1

サイリスタ・・SCRとしての話です。 トランジスタにNPNとPNPが有るようにSCRにもPゲートとNゲートが存在します。 現実に電力制御用として存在するのはPゲートのみです。 Nゲートは微少なゲート電流でスイッチできることから電力制御用SCRのゲートトリガ素子として存在していました。 NゲートSCRは PUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスタ)の名称で生産されていましたが,現在国内半導体メーカーでは生産中止もしくは保守品種としてのみ生産されていると思います。(NEC及び三菱で生産されていました) 海外では現在も生産しているメーカーも有ると思います。 [PUT]の名称で調査されると良いと思います。

mounanndem
質問者

お礼

ありがとうございました。 もう少し調査してみます。

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