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役員報酬の実質基準の相場観を教えてください。

売上2億円の会社で役員報酬に400万円/月を設定しようと しております。これが、役員報酬の実質基準に基づき、 過大な役員報酬と見なされて課税されないかを懸念して おります。役員報酬の相場観をお持ちの方に、アドバイス を頂きたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

私見ではありますが、役員報酬の過大にかかる質問者さんの懸念されている通達ですが、役員報酬とは、そもそも法人が株主の承認を得て委任契約に基づいて支給されるものであります。  したがって、いくらの額にしようがその額の算定にあたり業務の対価としての目的以外に何らかの租税回避等の目的がある場合を除いていくらにしようが税務署にとやかく言われる筋合いではない。という気がします。  画一的な統計的なデータに基づき、あなたの会社の役員報酬が高額すぎるなどとえらそうなことは実際には言われないと思いますよ。  特段、相場というのはなく、同業・同規模の法人ではこのぐらいの額 であるろいるというデータは税務署は把握しているでしょうが、突出した額でないならば(当期利益がでているのなら)何の問題もないと考えます。  参考程度に:業種別にかなりばらつきはありますが、全業種平均で        は、資本金:1,000~5,000万円までは、約年500万円で       す。 あまり参考にならないと思いますが、以下URLをどうぞ。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/kankou/hyou/g653/653.htm
iamaforce
質問者

お礼

ありがとうございます。 資料を確認させていただきます。

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