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年末の還付金について
税のことは全く無知なので教えてください。 勤続5年のサラリーマンです。 毎年年末になると還付金が返ってきますよね。 去年は還付されたのに今年は返ってこないということはありますか? 年収は昨年より若干増えました。 保険料その他は昨年と一緒です。 返ってこないけれど、払うこともないということはあり得ますか? ±0ということですよね。そんなきっちりゼロになることはありますか?
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・サラリーマンの場合、所得税の見込み額が源泉徴収で天引きになります ・12月に年末調整をするときに、1月~12月の収入が確定しますから、それから各種控除をして所得税額が決まります ・1月~11月にかけて、源泉徴収で所得税の仮徴収をしていますから、その徴収額と確定した所得税額を比べて、取りすぎなら還付、足りなければ追徴します(通常12月支払の給与で調整) >去年は還付されたのに今年は返ってこないということはありますか? ・ありえます ・今年は税源移譲で、源泉徴収額が昨年より半減していますから、昨年同様であれば、自然に還付金額も半減します ・また定率減税も廃止されましたから、その分還付額も減ります、場合によったら追徴になるかもしれません >返ってこないけれど、払うこともないということはあり得ますか? ±0ということですよね。そんなきっちりゼロになることはありますか? ・可能性から言えば、100%無いともいえないかと、珍しいケースでしょうが
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- harutantan
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会社で給与計算を担当しています。 どういった給与体系か不明ですが、 年俸制とかだとありえるかも。 ボーナスをもらっていて、プラマイ0はかなり珍しいかも。 可能性の話ですが、 給与明細に「年末調整過不足額」とか「調整額」とか 何か、年末調整の還付金についての欄がありますか? もしかすると、所得税1本にしてしまった可能性があります。 たとえば、12月分の給与で所得税5000円を徴収して、 還付金で3000円返すと記載するところを、 所得税2000円と、所得税の内で計算してしまったとか。 11月分の給与と比べて、給与の金額がそれほど 変化がなければ、所得税の金額も数百円のレベルでしか 変わらないはずなのに、数千円レベルで違っていたら、 上記の可能性があります。 12月分の「給与総額」-「社会保険料合計」の金額と、 扶養人数がわかれば、 いくらの所得税が源泉徴収されるのが正しいかわかります。 下記URLの「給与所得の源泉徴収税額表(月額表)」を ご覧になって調べてみられては? ここに金額を記載してかまわないのであれば、 きっと誰かが答えてくれると思います。
- taiseidayo
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会社の処理時期が、昨年までは年内還付で 今年は忙しかったので年明けの還付に変えたっていう線はどうでしょう? 12月の給料明細に年末調整のことは書いてないですか? 無かったら1月の支払時に調整が入るかも。 どちらにしても±0は考えにくいですね。
12月最後の給与(賞与が最後なら賞与)の明細書、 源泉所得税欄が0だったということでしょうか。 どんぴしゃとあうのはめずらしいですけどありえます。 また、毎年マイナスなのに、今年はプラスで引かれてる というほうが、もっとありえます。 ただ会社の事情で(怠慢に属しますが) まったく年末調整ができずに0といことも考えられなくもないです。 もらった、もしくは近々もらう源泉徴収票をみてください。
お礼
回答ありがとうございました。 そうなんですよね、定率減税やらその他諸々が廃止されたので戻りも少ないかなとは思っていたのですが ゼロということはないんじゃないか?と思っていたので他の人に聞いてみたところ 12月の所得税が5000円取られていて、一昨年の12月の所得税がマイナス2万円程、 ということはゼロではなくて、足りなくて5000円取られているのではないか?という結論になりました。 そして皆さんの回答を総合するとそういうことではないのかなと思っています。 毎年、臨時収入的に思っていたので今年はないのか?と思いましたが収入に比べて払っている税金が少ないことも言われましたので そういうことなんだと納得することにしました。 一人一人にお礼をかければ良かったのですがここで皆さんのお礼とします。 ありがとうございました。