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年末調整 還付されていない?
毎年12月の給与では税金の還付で所得税がマイナスになっていたりしたのですが 昨年末の給与明細では還付らしき項目がありませんでした。 各種税金も11月までと同じように引かれています。 年調定率減額が出ているので年末調整は済んでいるとここで回答頂いたのですが、 還付に関して疑問が残りました。 ちゃんと還付されているのでしょうか? ●H18年 支払金額 6,000,000 所得控除後 4,200,000 所得控除 1,800,000 源泉徴収 200,000 年調定率控除 22,950
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あなたのデータからだと 課税対象額 4,200,000-1,800,000=2,4000,000 定率税額 2,400,000*0.1=240,000 年調定率控除 10% 24,000 税額 240,000-24,000=216,000 となります。 少し安いのは、社会保険や生命保険の控除かな? 大丈夫でしょう。! >毎年12月の給与では税金の還付で所得税がマイナスになっていたりしたのですが 17年分までは、年調定率減税が20%だったから、多く返っていたのでは? 年調定率減税は18年10%、19年からは0、廃止されます。
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- hazu01_01
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年末調整は1年間源泉されていた所得税を確定し過不足をなくすことです。年末調整では、定率減税額の変化もありますが、収入が多くなると必ず所得税が還付される状況ではなくなります。 収入金額とか、扶養の状況とか、その年に収入の増減があったとかによって還付金額が増えたり、追徴金額が出たりします。そのうちに年末調整が所得税の還付されるものというイメージもなくなります。
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ありがとうございました。皆様の的確な分析のおかげでモヤモヤしていたものがすっきりしました^^;
- ruto
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質問者の社会保険料等不明なので、計算しにくいのですが、年調定率控除から逆算すると。 所得税は 22950/0.1=229500円 課税対象額は 229500/0.1=2295000円 所得税:2295000×0.1=229500円 定率減税額 229500×0.1=22950円 年調額は 229500-22950-200000=6550円 すなわち 6550円の追徴になります。 追徴の原因は定率減税が20%から10%になったからかも。
お礼
ありがとうございました。皆様の的確な分析のおかげでモヤモヤしていたものがすっきりしました^^;
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