婚約中なのに....!?

質問

以前『アメリカ的恋愛価値観？』という投稿をさせていただきました者です。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3615731.html

アメリカ人にとって婚約とはいかなるものなのでしょうか？所詮はただの口約束なのでしょうか？

友人が、『i should have played more when i could do that.』『i wish i were single now...』などと言い出しました。わたしは友人なので二人の関係には詳しくないですが、そんなこと言うくらいならなんで婚約したの？と疑問と苛立ちを覚えます。

『そんな風に思うなら、別れなよ』と言ったら、返ってきた言葉が、

『タイヘンね...(考え中の顔マーク)』

日本語だったので英語での真意は汲み取れませんが、何か曖昧な印象を受けました。とにかく婚約するということに対する誠実さが見えません。

口癖のようにいつも、『どうなるかはわかんないし...』なんて言ってます。そういう成り行き任せな考え方が一般的なのでしょうか？

回答No.3

flyaway

前の質問の回答にもありますが、これは「アメリカだから」ということではなくごく普通の悩みだと思います。教えて！でも婚約したけど迷いがある・・・挙式前だけど結婚したくない・・・のような悩みはよく見かけますね。

ただ一ついえることは、アメリカでは本人達の同意（プロポーズをOKする）だけで「婚約」となります。日本では一般的にはプロポーズを承諾してから両家顔合わせや結納を済ませてから正式に「婚約」ということになりますよね。ですからアメリカで婚約した、という状態は日本で言う婚約より一歩手前ではあると思います。（ちなみに私はアメリカ在住１８
年です）

家族を巻き込んでいないので、別れようと思えば簡単に別れることもできます。本人同士の口約束、といえばそうです。ですがそれが「アメリカ的考え」というわけではなく、アメリカでも（日本でも）婚約をとても重く受け止める方もいれば軽く考える人もいます。質問者様のお友達に関しては、質問文の情報だけではなんともいえませんね。軽いマリッジブルーで愚痴をこぼしているだけではないでしょうか。

お礼

マリッジブルーならいいのですが、実際に他に目移りして、行動に移してしまっているのケンカになります。(わたしは傍観できないタイプなので...)

自分の周りはけっこう、頻繁にくっついたり別れたりを繰り返す人が多いのでなんか、恋愛恐怖症になりそうです。

回答No.2

may-maymay

アメリカ人だからどうか，というのはちょっとこの際置いておいて，一人の人間として考えた時に、相談者さんは真面目なんだなぁと感じました。

実際，マリッジブルーってスゴくありますよ。
私自身も，そして周りでもとても多いです。
このサイトでも、良くある質問ですよね。

この人でいいのかな？
そもそも結婚ってどうなの？
まだ先でもいいのかな？それともこれを逃すともう先がない？
向こうの親と上手くやっていける？経済的にはやっていける？仕事は続けていける？主婦になったらどうなる？子どもは？
と，もうキリがないのです。

お互いの愛情だけじゃない。
ましてや，これだけ離婚の多い昨今，お互いの愛情さえ確信は持てませんよね。誰だって、最初から「離婚するつもり」と結婚する訳じゃありませんから。

誠実であるかないかではなく，現実となって迫ってきた時に，スゴく悩むし，迷いました。確信を持って進める人って、そんなに多くないんじゃないかなぁ？
私の場合は最後に，「どうなるかは分かんないけど，できるところまでやってみよう」と思いましたが。

ふたりの関係に詳しくないのなら，よくよくきいてみるとかしてから考えればいいんじゃないの？って思いました。知らないのに苛立っても，自分がしんどいだけでは…？

お礼

結婚に慎重になる彼の気持ちはよく分かります。学生だし、離れてるし、若いし、学費の返済もあるし...
それでも、彼女と結婚しようと決めて、かつ彼女もyesと言った...そんな状況でそういった発言をするのが不誠実だと思うんです。彼女に対して失礼じゃないかとか思っちゃいます。

回答No.1

ucok

あなたはきっと、とてもお若いのでしょうね。そういう現象は万国共通だと思いますよ。少なくとも日本では、よくあることです。

婚約したときには真実の愛と確信していても、人の心は揺れ動くものです。それを「マリッジ・ブルー」と呼ぶ場合もありますし、「成田離婚」なんて言葉もありますよね。

ちなみに「タイヘンね...」というのは「別れるのもタイヘンだよ」という意味だと思います。外国人は、よく「ね」の使い方を、このように間違えますから。

熱い思いで婚約する。しかし、いざ「これで独身時代とはお別れだ」と思うと覚悟が決まらない。正しいです。結婚はバラ色でもなければゴールでもないので。かといって、ポンと別れられるほど人間は単純ではない。それも「愛を育む」ことの一部ではないでしょうか。しかも、このご友人、まだ安定した収入すらない、遊びたい盛りの年齢の学生さんなわけですよね。結婚なんて重いですよ。

「どうなるかはわかんない」って成り行き任せですか？　私には「この人とは確実に幸せで安定した生活を築ける」と本気で確信している人のほうが怖いです。人の心や生活や健康は、どうなるかわかんないものですよ。だから「雨降って地固まる」なんて言葉があるわけでしょ。

ついでに言うと、リンクのご質問で触れておられる「婚約期間が３年間」、日本でもよくあります。というか、逆に焦って結婚してどうするのでしょう。私は知り合って数ヶ月で婚約し、周囲には私にしては早いと言われていましたが、案の定、親に「２年間、婚約してろ」と言われて、結婚を待ちましたよ。それも２２年も前のこと。そんなこんなのジェットコースター生活です。

お礼

今に始まったことならば大して気にしないのですが、以前からこんな感じで彼女を待たせ続けていて、やっと婚約したんだと思ったら3年後...
彼女から結婚を考えて欲しいと言われていたのに帰国しただけでも信じられなかったですが、今回のこの婚約期間3年はもっと衝撃的でした。
かつ、脇見をしてるとなると怒りが沸々とわいてきてしまって...
傍観して知らんぷりできたら楽で良いんですけど...