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日本画の絵具の違いについて

日本画では、「顔彩」「水干」「岩絵の具」という絵具がありますが、(1)この3つの絵具にはどういった違いがあるのでしょうか?それぞれ特徴があるのでしょうか? (2)また上記3つの絵具と水彩の絵の具とは特徴や表現が違うのでしょうか?

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noname#61958
noname#61958
回答No.2

岩絵の具: 同じ色でも粒子径の違いで濃い薄いがあるそうで、最も細かいものを白番と言うんだそうです。 天然、合成、新岩絵の具などいくつかに分かれるみたい。 水干絵の具: 天然の粘土や、粘土に色を付けたものだそうで、岩絵の具よりも粒子が細かいらしいです。 で、岩絵の具と水干絵の具は「顔料そのもの」ですから、膠が接着剤となって絵が描けると。 「顔彩」は、水彩絵の具を固めただけのもの、という記述は見つけました。 また、専門家が使うものではないようですから、趣味で手軽に使えるものという位置づけじゃないかと思います。

bluemark
質問者

お礼

いろいろ調べていただいてありがとうございました

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  • yerin
  • ベストアンサー率30% (35/114)
回答No.1

ここ↓から  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B5%E5%85%B7 青字になっている単語の説明なら見れます。

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