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どのように聞こえるのですか?

アメリカに留学している私の友達が「僕の話す英語はなかなか理解されない」っといっていました。日本人が、外人がたどたどしく日本語を話しているのを聞くのと同じ感じに聞こえているのでしょうか?文や、単語自体は間違っていないのにどうして聞き取り辛いと思われるのでしょうか?どなたかわかるかたがいれば教えてください。よろしくお願いします。

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noname#2891
noname#2891
回答No.3

 文字だけで説明するのは難しいのですが…  たとえば次の音は何をいっているか想像してください。(たとえば、Fと出ていたら、軽く下唇をかむ。Lならエルのルの音を正しく発音する、と解釈してください。)  1 サーF カLアーth (サーとアーを強く読む)  2 ダイアッ カーウッ (ダとカーを強く)  3 クンヌーFイーLアッ? (Fイーだけ強く)  それぞれ a: soft cloth  b: Diet Coke  c: Can you feel it? をできるだけ忠実に再現してみたものです。  発音の訓練ができていない日本人が発音するとどうなるかはお分かりだと思いますが、本当の音はカタカナ発音とはまったくちがうために現地の人が分かってくれないのです。  簡単な例だけあげましたが、さらに語と語のつながり、声の抑揚、適度なスピードなどにも原因があるはずです。また、「単語や文が間違っていない」と思い込んでいても、留学生が実際は不自然な単語や文を使っているケースも多く、それが原因となる場合もあります。  発音は早いうちから意識して直していかないと、きついです。

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  • Torako3
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回答No.8

日本語はあまり口を大きく開けずにしゃべれるので、日本人が英語を話す時もそうなりがちだと思います。でもアメリカ英語は特に口を大きく開けたほうが発音しやすいのです。口を大きく開けることにより、正しく開けることにも意識が行くと思うので、試してみたらいかがでしょうか。 又、日本人は「えいご」と書いて「えーご」と発音しますので、英語を話す時もそうなりがちな方は多いと思います。英語で「OK」と言う時は「オーケー」ではなく「オゥケィ」と発音しなければなりません。要は、細かい所もはっきり発音って事ですね。 発音が気になるのであれば、鏡の前で口の形を確認しながらの地道なトレーニングも良いと思います。繰り返し練習して、口に覚えてもらうと良いと思います。自信がつけば声も自然に大きくなりますよ。 他の方のおっしゃってた周波数と大きな声もポイントですね。英語の上手い日本人で英語を話す時声が普段より低く太くなり、お腹から出ているような発声になる人が時々いますが、あれって効果あるのかもしれないですね。逆に日本語の上手いアメリカ人で、日本語を話す時は声が高く細くなり、のどから出すような発声になっている人も見かけます・・・・少なくとも私の周りでは。あ、でも感化されてるだけなのかな?(^^;

kiisanta
質問者

お礼

みなさんに、お礼を言うのが遅くなってしまってごめんなさい。ここで、まとめてお礼を言わせてもらってもいいでしょうか? 読めば読むだけ、なるほどなーっと納得しています。英語を日本語で話そうとしている事がどこか矛盾しているんですよね。勉強になりました。さっそく彼に伝えてみようと思います。ほんとうにありがとうございました。

回答No.7

多分、あなたのお友達は「僕の話す英語はなかなか理解されない」と 思っている為、自信がないので小さな声になってしまいボソボソと いう感じでお話しをされてるのでは? 後、地域にもよりますよね。 外国人の英語になれていない土地では、やはり外国人の英語は 聞き取りにくいみたいです。 一番いいのは、友達に発音を直してもらう事だと思います。 理解してもらえない言葉があれば、それを紙に書いて発音を教えてもらうのが いいと思います。 apple-manさんがおっしゃているように周波数の違いもあるのかも… 例えば、私が日本語と英語を話す時は、明らかに声のトーンが違います。 同じ英語の文章を英語で話す時の声と日本語を話す時の声で言ってみると 日本語を話す時の英語は、外国人の方には聞き取りにくいみたいです。 それも、あるのかも。 長くなってしまいましが、一番いいのは徹底的に発音を直してもらう事だと 思います。 でも、外国に留学している日本人の方をみていると、男性の方は女性の方より発音に苦労されてるみたいですね。 あせらず、一つ一つ直してもらって下さい。

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.6

声が小さいからでは。 アメリカなどでは特に移民が多いですから、発音が多少変でも分かってもらえます。何がいいたいのか分かれば、「これのこと?」と言ってくれるかもしれませんが、声が小さいと「え?」ともう一度聞き返す以外にできませんよね。 発音が自信なければないほど、大きい声で言ったほうが良いと思います。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.5

日本人が英語が不得意とされる理由の説明にはいろいろなものが あるようですが、私がなるほどと思ったのは、しゃべるときに使う 声の周波数が大きく違うからだと言うものでした。 アメリカ人に限らず、多くの国の人たちの会話を録音し、音の 周波数成分を見てみると、高い音から低い音まで非常に幅広い周波数が 含まれていることが分かる。日本人は特定の周波数範囲にしゃべるときの音 が限られている。歌の練習と同じで、長い間その幅の狭い周波数の 音を出し、聞いていると、のどや耳がそれにあった作りになって しまう。いざ英語を覚えても発音の周波数などすぐには直らない ということです。  日本人がヒアリングが不得意とされるのもこの理由かと。  ただ音声の前に、日本人は独特の単語の使い方をするので、 それが理解され難い一番の理由を思います。  日本に来たばかりのアメリカの商社マンが、英語が分かる 日本人に英語でプレゼンテーションをして回ったが、どうも いまいちウケが悪い。そこで同僚に相談したところ、 日本人には簡単な英語で分かり安く説明しても通じない。 普段使わないような固い意味の単語を並べ立てろとアドバイス を受け、其の通りしたら効果てき面だったそうです。

回答No.4

アメリカに35年ほど住んでいる者です. 日本人の英語の一番の問題は.発音なんですね. (文章自体はいいということを前提に) 日本語には2つのネックがあります. 一つは母音が5つしかないと言う事と、子音(数個の例外を除いて)だけを発音しない. つまり、ちょっとした、文章の間違い、使った単語のちょっとしたニュアンスの違いなどは、大体分かってもらえます. 単語だけ並べても、何とか、通じる物です. もちろん、イントネーション、とか他の要素はたくさんありますが、決定的な問題は、発音なんですね. つまり、言った事を紙に書けば、分かってくれるわけなんですね. 中学で推薦するカタカナ発音の辞書、カタカナ言葉の使用が一番の原因. 中学一年生で、発音の基礎をするべきです. 英語の発音と日本語の発音とは違う物がと言う事を教えていない、少なくとも、英語の先生、重要視していない. 被害を食うのは、批判できない生徒たち. だから、貴方の友達の英語が通じなかったのは、この発音の問題だと想います. L-Rとか、S-TH, V-Fの発音には、注意を向けるけど、各種の母音、子音だけの発音この二つをするだけで、あとは、外人さんの良心にまかせれば一応大きな問題は大丈夫です.  外国人独特の発音の違いはなかなか取り除けない物ですが、この二つの問題点を解決すれば、オーストラリア人の英語、イギリス人の英語が、アメリカ人にはなかなか通じないと同じ問題の発音はなくなります. 英語の先生を恨みなさい、と私は言いたいです.

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.2

まず第一に発音が悪いと思います。 例えば、「James」は「ジェームス」とカタカナで書いたような発音をしても通じません。 やはり、「ジェームス」ではなくて、「James」なんです。 無理にカタカナで書けば、「ジェームス」と「ジャームス」の間くらいの感じでしょうか? それから、No.1の方が言われるように表現方法というか、文脈ですね。 教科書通りに会話する人はまずいません。 その友達は文語体を話し言葉に使っていませんか? 話しをする時は口語体にしないと雰囲気が伝わりません。 また、アメリカで通じたからと言って、その英語をイギリスやフィリピンで使うと通じないでしょうね。 「よぅ、おめぇっちよー、これなんつうかしってか?」みたいな風に聞こえます。

  • pofly
  • ベストアンサー率14% (68/459)
回答No.1

口語の場合って文法や単語ってあんまり意味無いと思います。要は言いたい事が伝われば良いわけですからかなり端折って言います。 貴方: Do you want to go A? 現地: wanna go? みないな感じですね。日本人の場合、特に主語や述語がどうこうっていいますけど、現地の口語では主語・述語より単語やその場の雰囲気でコミュニケーションを取ってるかな。聞き取り難いとより丁寧語すぎるというのが友達の言いたいことなのでは。アメリカではスラングがわかれば生活感変わりますから。 P.S. 留学経験者です

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