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個人事業者の年末調整
今回初めての申告です。 私は主人の営む個人事業(青申)の専従者で事務全般をしています。 年末調整の書類を前にしてつまずいてしまったので教えてください。 私は今年度途中まで会社員でしたので源泉徴収票をもらっております。 会社を辞めてから国保に入らず、任意継続にしています。 (1)会社からもらっている源泉徴収票の「支払い給与」の欄には 会社員だった時の金額が載っていますので 今回作成する源泉徴収票には、 専従者としてもらった給与の総支給額×月数分を 単純に合算すればいいのでしょうか。 (2)同じく、源泉徴収票の「社会保険料等の金額」の欄には 会社員だった時の社保料と今の任継の分も合算して記入するということでいいのでしょうか。 (3)給与支払い義務のある個人事業者として、専従者(私)の源泉徴収をしたら、 その「給与所得の源泉徴収票」はどこに提出するのですか? (4)事業の方の確定申告をするので、専従者(私)の年末調整も 確定申告にしようと思っていますが、何か問題はあるでしょうか。
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- uozanokoi7
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>>私が今回、自分の源泉徴収票を作成し、No.1 No.2の回答者さまに教えていただいたとおり、市町村へ提出することで年末調整が済んでしまうのでしょうか? >>源泉徴収票を作成 → 年末調整 だと思ってしまってました。 >>その上、年末調整 = 確定申告 という考えもあったので >>どうせ、事業の確定申告をするなら個人の申告もしよう。そしてあわよくば還付?と… >>ちなみに、社保も給与も前職分との合算で考えております。 年末調整は給与所得者のための確定申告のようなものだから、混同しても仕方がないですよ。 慣れない内はいろいろと大変ですが、数年したら「なんで私、こんなことで悩んだのかしら」っていうふうになりますよ。初めっから何でも出来る人なんていないのだから。 あなたを含めた従業員全員の年税額の徴収の過不足が確定したら、従業員には源泉徴収票を渡して過不足額を払うか徴収してください。 そして、1/10(納期の特例の特例なら1/20)までに納付書を書いて源泉所得税の納付を忘れずにね。 税務署には法定調書合計表と該当するものがあれば源泉徴収票及び報酬や不動産の支払調書を、各市町村には給与支払報告書を提出して下さい。 会計ソフトを使っていて12月末まで入力済みなら、12月末時点での従業員給与・報酬・地代家賃・預り金等の勘定残高と年末調整の結果(合計表)に整合性がありますからチェックなさるのも一考です。 あと、従業員がおられるなら平成20年分の扶養控除等申告書も渡して新年度への準備もして下さい。 このようなことが年末調整です。 あとはご主人の確定申告ですね。 長くなりましたが、あれもこれもと焦らないで一つずつ覚えていこうっていう気楽な気持ちでね! http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2007/pdf/77.pdf http://www.nta.go.jp/nencho/index.html http://www.city.shibuya.tokyo.jp/todoke/tax/pdf/kyuyo.pdf
- uozanokoi7
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>>(4)事業の方の確定申告をするので、専従者(私)の年末調整も確定申告にしようと思っていますが、何か問題はあるでしょうか。 専従者(私)の年末調整も確定申告にしようと思っていますがというのは、あなたの分の精算も確定申告をしてということでしょうか。これによって(1)(2)の回答も変わってきますよ。 年末調整は給与所得者の精算、確定申告は年末調整で精算しない人及びできない人などの精算。 (1)(2)ともに、あなたの分を年末調整で完結させるのなら前職の給与も社保も源泉もすべて合算しますし、家業の分のみ行って、合算・精算は確定申告でとお考えなら全て前職の分は含まずにね。 ただ、法定調書や給与支払報告書は1/31が提出期限なので、あなたの分も年末調整で完結させる方が楽ですね。 余計なことだと思ったのだけど、(1)(2)の質問内容を読んでいたら(1)は家業分のみ、(2)は前職分との合算が前提とも読み取れましたので書きました。ご承知の事を書いてしまったのでしたらゴメンナサイね。 いろいろと迷われるでしょうが、がんばってね。
補足
ありがとうございます!がんばります! ところで私も混乱してしまい、補足にて書かせてください。 (1)(2)については源泉徴収票のことなのですが 基本的に私は年末調整と源泉徴収が分かってないのかもしれません(泣) 私が今回、自分の源泉徴収票を作成し、No.1 No.2の回答者さまに教えていただいたとおり、 市町村へ提出することで年末調整が済んでしまうのでしょうか? 源泉徴収票を作成 → 年末調整 だと思ってしまってました。 その上、年末調整 = 確定申告 という考えもあったので どうせ、事業の確定申告をするなら個人の申告もしよう。そしてあわよくば還付?と… ちなみに、社保も給与も前職分との合算で考えております。
- asaminami
- ベストアンサー率54% (81/150)
おはようございます。 税務署よりの書類(11月の中旬頃着)の中に、「所得税源泉徴収簿」がありませんか? 1年分(12ヶ月分の給料と賞与分)の給与・社保・源泉税が書けて、右欄には、 年間の所得又は、税金を算出できる表です。 その表に、diana808さんの一年間の収入や社保・源泉税を書いてまとめて下さい。 この作業を年末調整といいます。 その表が完成しましたら、「法定調書の作成と提出の手引」という小冊子も同封されて いますので、源泉徴収票の書き方を見て下さい。詳しく載ってますよ。 (1)・(2)は「はい」です。 (3)については源泉徴収票は左端下に「本人交付用」と「市区町村提出用」と書かれて ますので、本人用はdiana808さんが「市区町村・・」用はお住まいの市区町村へ提出 して下さい。 上記のものが手元にない場合は、税務署に行かれて揃えた方がいいですね。 最初は理解するのに難しいと思いますがこれからの事務として覚えておかなければ ならない業務ですのでしっかりと理解をして下さい。 頑張って下さい。
お礼
分かりやすい回答をありがとうございます。 所得税源泉徴収簿は手元にあります。 源泉徴収税担当の方に 「自分の月々の給与を書き込んで、算出税額を求め 支払いの日(特例なので年2回)に役立ててください。」 と、聞いたので徴収税額の一覧だと思ってました…(恥) 法定調書もおっしゃるとおり、書き方を参考にがんばります。 ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
(1)OKです。 (2)OKです。 (3)年収500万円以上なら税務署に提出する必要があります。以下なら会社保管です。 http://kaikeiinfo.com/hotei/kyuyo.html (4)問題ありません。
お礼
ありがとうございます。 なんとか源泉徴収票が出来上がりそうです。
お礼
#3の参考URLも今回の3つも大変役に立ちました。 いろいろありがとうございました。 励ましのお言葉も、今は出来て当たり前という環境ですからとっても心に響きました。 うれしかったです!