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営業職への挑戦

私は現在就職活動を控えている大学3年生の男子学生です。5日に企業勉強会で企業訪問体験をしてきましたが、やはり男子学生は営業職に将来的には就いてもらうという流れが強いようです。 自分の性格(内向的)や、適性検査(就職支援サイト)などで考えると、営業職は個人的に抱いているイメージ(ノルマ・行動範囲の広さ・様々な人たちの対談)と不釣合いではないかと思っています。 どの職種(営業・技術・事務など)でも人との円滑な人間関係を保つという意味では話せないよりは話せるようになっている方がいいとは思われますが、どうしても「ノルマ」だけが引っ掛かります。 これが達成できる自信が営業職になった場合、正直ないのです。入社後に営業職の基礎を仕事を通じて学ぶとは思われますが、基礎を学び終えることが出来たとしても、そのまま不釣合いと見てやめてしまう可能性もありそうで怖いです。 営業職(総合職)に対しては、今の段階では、どのようなイメージをもっていればよいのでしょうか。あるいは自分でどのあたりまで調べておけばよいでしょうか。事務職・技術職でも同じこととは思われますが、男女特に何をやるかを指定していない企業の発言も建前にしか思えず、男子学生ということで営業職(総合職)に回らされそうです。

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noname#62915
noname#62915
回答No.2

小さい会社ではありますが、経営者という立場の者です(^^) 適材適所という言葉があるように、SPIなどを用いて職務部署を決定する会社では内勤業務に就く事もあるかと思います。 ですがその前に、まだ就いてもいない営業職という職務内容への理解や、具体的なノルマ未達成の根拠が無く 「>不釣合いと見てやめてしまう可能性もありそうで怖いです。」 と、始めから考えているのが見受けられれば、人事のプロである面接担当者は、どの業務においても採用を見送るのではないでしょうか? >どうしても「ノルマ」だけが引っ掛かります。 ここで示す「ノルマ」は売上等の「歩合」の事だと思いますが、達成不可能な「ノルマ」を提示し強要する事はそもそも違法ですし 綺麗事では済まないようなかなり厳しい「ノルマ」だったとしても、それは自身に与えられた「目標額」として捉え 達成すべく努力を重ねるのが社員の勤めではないかと思いますし、その努力も上司や取引先はちゃんと見ていると思いますよ。 採用が決まり、人事会議で speedover様を営業職に選んだのであれば speedover様には営業職に就いて「ノルマ」を達成される器量をお持ちだと判断したという事ですから その会社からの期待に添えるようご自身なりの努力をされてみてはいかがでしょうか? その職に就いてみて、初めて知るという事も多いかと思います(^^)

speedover
質問者

お礼

ありがとうございました。今は試行錯誤の段階で未来のビジョンをあまり深く考えない方がよいということでしょうか。(全く考えないのはダメなので大まかに考えて)

その他の回答 (2)

回答No.3

私は元公務員(郵便内務)で、6年ほど勤務した後営業職を希望し 転職致しました。最初は転職情報誌の派手な求人に釣られてしまい 某有線事業社の営業マンになりましたが、毎日新規開拓の飛び込み、ノルマ、理不尽な指示などにより同期の20人くらいもあっという間に退職し私も出来る限り続けましたが1年で退職しました。 その後は条件、内容等細かく調べるようになり(元々細かく調べなければいけないのですが・・。)医療機器、IT業界(グループウェア中心としてシステム)の営業を経て、現在はIT関連のコンサルティングをメインに独立しております。 >自分の性格(内向的)や、適性検査(就職支援サイト)などで考えると、 郵便局時代、窓口業務になるとお客様の顔もマトモに見れないほど緊張して、何言ってるかも聞こえないとお客様に怒られて窓口をはずされることもあるほど内向的でした。しかし窓口業務を経験していくうちに改善され逆に積極的に色々お勧めするようになりました。 営業職に持たれているイメージは、私が最初に転職したようなとにかくノルマ!新規開拓!とうような根性、精神論で教育するような体育会系のイメージがあるかと思います。確かにそのような企業も多々ありますが、それだけでは社会が成り立ちません。 確かに私がその後転職した医療機器、IT企業でも数値目標がありましたが、達成しなければクビだ!などという脅迫めいた物ではなくNo2さんも回答されているように、業務を推進して会社に貢献していくうえでの目標という捉え方でした。そして半期毎の評価もその目標の達成度も評価対象にはなりますが、達成に向けてのプロセスも評価対象でした。達成しておらず、さらに何の工夫、努力もしていなければ当然評価は低いですが、達成に向けての創意工夫を行っていれば評価対象とされました。そのような評価制度に関して注目するのも良いかも知れません。 ->様々な人たちの対談、話せないよりは話せるようになっている方がい 口が達者というイメージもあるようですが、どちらかというと話しまくるより聞き上手であるべきだと思います。お客様の困っている事を聞きだし解決策となる提案をする事こそ営業の王道だと思います、 >今の段階では、どのようなイメージをもっていればよいのでしょうか 営業に対してのイメージと言うよりも、企業研究でしょう。

speedover
質問者

お礼

ありがとうございました。もう少し客観的に様子を見れるようにしていきたいと思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

企業も人を見ます。 適正があまりにもない社員を採用しないか、他の部署に回すなどです。 営業は相対的に人数が多いですが、内勤の業務は他に結構あるものです。 質問者さんもいくつか企業訪問し、それが適う会社を選択すれば良いのです。 営業職は「人」で売ります。 同時に粘り、アイデア、何より相手の立場に立って考える力です。 ただ売り込むだけの単純なものではありません。

speedover
質問者

お礼

ありがとうございました。

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