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メーカーの営業職と商社の営業職の違いは??
僕は機械系のメーカーの営業職で基本は商社周りです。 ウチはメーカーなので営業に行くばかりです。 知り合いは商社で、営業する側とされる側だそうです。 そこで話が出たのです。 僕らの営業は商社にいる人(事務・営業)全てに 営業をかけます。 ここで質問です。 (1)一般的にメーカーと商社ではどちらがノルマや仕事など厳しいのですか?? (2)商社もルートセールスで全員がキーマンなのですか? もちろん両方厳しいとは思いますが、一般的なイメージでお願いします。
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総合商社に勤めていました。 1)どちらも厳しい。商社は口銭の中で全ての経費を吸収し無くてはいけません。メーカーの営業は製造経費を削減したりする(時には、特別値引き条件を引き出せる。)余裕があります。メーカーに限らず商社にも当然売上げノルマがありますよ。 2)イメージとしてのルートセールとは違いますが、 営業担当者はそれぞれキー(A/C先の意?)は持っています。キー先ごとに売上げノルマを決められます。 商社の営業がメーカーの営業と一番異なる点は、売掛のリスクがあることです。メーカー営業が商社を特約店とか代理店として起用しているのは、この売掛リスクを回避する為です。セールス活動だけに専念できるメリットがあります。 総合商社でも各部門で、商売形態が異なりますので、具体的な製品分野とか商売形態(国内・貿易・スポット商売・継続商売等)を具体的に示していただければ、もっと丁寧にお答え出来ると思います。
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- hakkoichiu
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主として中小企業の外国向けの商売としての回答です。 1)どちらもそれぞれ企業によってやりかたが違うので一概に差をつけるのは無理ではないでしょうか。 揚げ足を取ってはいませんが、一般的と言っても、商品を作る会社の販売部門と、商社のそれを良く知っている人でないと上っ面だけの思いつきの返事になりませんか。 2)商社によって従来の得意先を守って商売を続けていく担当。 常に新規の得意先を開拓する担当者、またこれらの両方を担当する人、それぞれでしょう。 大企業は分からないのですが、通常は販売する人がその商売の仕入れをする方が何かと便利でそうしていると思われます。 キーマンとはどう言う意味ですか。 分からないので回答できません。 中途半端な話になりましたが、ご参考になったでしょうか。
お礼
皆様どうもありがとうございました。 どちらも厳しいようですねーメーカーの場合は 確かに特別価格や商社に売れば、あとは商社さんが 売ってくれるという場面がありますねー