• ベストアンサー

法人税申告書の別表4で質問です

道府県民税と市町村民税を払った時に、 法人税/現金 といつも仕訳しておりました。 別表5の(5)損金処理に入力したので、別表4で「損金の額に算入した道府県民税と市町村民税」の部分で利益に加算となっております。 前期に未払い法人税で仕訳してないので、別表5の(3)には入力できないのでしょうか?(3)は未払いで仕訳した時に入力する部分なのでしょうか? 別表4の5の「損金の額に算入した納税充当金」とはどういう時に使うのでしょうか? 納税充当金の意味がよくわかりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#46899
noname#46899
回答No.1

納税充当金は現在の会計では使われない科目です。現在これに該当するものは「未払法人税等」になります。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/B01/B101100 期末に法人税等を未払い計上していないのなら、「納税充当金取崩しによる納付」欄もその他の納税充当金に関する欄も関係ありません。 法人税も市町村民税も県民税も法人税法上損金不算入ですし、事業税のような損金に算入される税金でも、期限到来前は損金になりませんので、これらを経費(損益計算上、利益からマイナスされる項目)とした場合、いずれも別表4で加算する(経費としない)必要があります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A