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横書き文書で上下行の間に「記」書く意味
文字横書きで上下の区切りに 記 と表す文字を使いますが、正式な意味はなんなのですか? (例えば)0000であります 記 0000こう言う事 又0000です。
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質問者が選んだベストアンサー
「記」というのは、 本文で重要な箇所を補足するための文章や、 地図などを書く時に使います。 なお、「記」と書いたら必ず最後は「以上」で終わります。 ひとつ参考URLをはっておきますが、 ビジネス文書、などの語句で検索すると、 色々と文例が出てきますよ。 実際の使い方は、いくつか実例を見て、 参考にされると良いと思います。
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- Ishiwara
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回答No.4
お願いすること、遵守事項、約束事項など、内容の本体がここから始まる、という区切りです。 なお「キ」ではなく「シルス」と読んでください。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。皆さんのアドバイスに尚具体的な 解釈を付けて頂き、重ねて御礼いたします。
noname#57571
回答No.3
文章本文と明確に区別するための目印でしょう ( ^^ 文中で「下表1の通り」、「下図2の通り」と書いた場合は必ずその下部に表や図があって、「表1」とか「図2」と表示しますよね。それと同じことで、本文で「下記の通り」と書いた「記」がここから始まりますという意味です。 なお、縦書きの場合は「下記」の代わりに「後記」と書く場合が多いです。
質問者
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。とても参考になりました。
- yoshy 1980(@yoshy1980)
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回答No.2
#1さんと同意見ですが、『本文(内容)はここからです』という意味です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
わかって居る様でキッチリした理解が無く、なんと無く過ごして来ましたが、とてもよく分かりました。ありがとうございました。