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貴社?
「○○の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」 などと、ビジネス文書の冒頭にあいさつ文としてよく使いますが、もし相手が財団法人のような「法人ではあるけど企業ではない」場合は「貴社」のところをどのように表現すればよいでしょうか。「貴法人」「貴財団」でもかまわないように思いますが、なんとなく言葉の座りが悪い気がします。NPOだったりすると「貴NPO」などとわけがわからなくなってしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
お示しの文はほとんど形骸化しているのでそのままでもいいと思います。意味をまともにとって読んでいる人なんていません。かえるのなら貴社を時下とでもすればいいでしょう。
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noname#57571
回答No.2
非営利法人に従事する皆さんの中には「非営利」である点に強い拘りを持っている人もいますので、企業一般に用いる「貴(御)社」は避けた方が無難でしょう。語呂の善し悪しにかかわらず財団法人なら「貴財団」、公益社団法人なら「貴社団」、法人格のないNPOなら「貴NPO」でいいと思います。 それと、法人格だけでなく名称全体から判断することも必要です。 社団法人日本音楽著作権協会 ならば、「貴協会」でしょう ( ^^
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 >非営利法人に従事する皆さんの中には「非営利」である点に強い拘りを持っている人もいます 確かにおっしゃるとおりに「ウチは金儲けを目的としていない」とプライドを持ってらっしゃる方も少なくないですよね。 #1さんからご回答いただいたように「時下」にしておけば無難ですが、文中で「御社におかれましても」みたいに書かなければならないときは「貴財団におかれましても」と書いておいたほうがよさそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうだ、「時下」をすっかり忘れていました!それにしておけば無難ですね。