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ご主人より奥さんの方がエライとされた歴史上の人物

 少し前の人ですが、鳩山一郎総理大臣の奥さん薫子夫人は、ご主人よりエライと噂されました。  クリントン元米大統領も奥さんのヒラリーさんの方がエラそうです。  歴史上の人物で、ご主人はエライ人なんですが、奥さんはもっとエライ、奥さんに頭が上がらないといった人があれば教えてください。

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  • debukuro
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回答No.5

メアリー・シェリー 「フランケンシュタイン怪物」この一作だけでプロ作家の旦那を無名状態にした。 旦那 バーシー・シェリー

noname#49020
質問者

お礼

ヘーエ! そうなんですか、知りませんでした。 あれ一発で、そこそこ立派な旦那が霞んでしまった。お気の毒。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.1

歴史の評価ですが、 ロシア皇帝ピョートル3世よりも、その妻エカテリーナ2世のほうが評価は高く、エカテリーナ2世は、ピョートル1世と共に大帝とされています。 エカテリーナ2世は、完全なドイツ人で、ピョートル3世をクーデターで倒して帝位についています。 神聖ローマ皇帝フランツ1世は、妻であるマリアテレジアに頭があがりませんでした。 フランツ1世の出が、ロートリゲン公(後にトスカナ公)だったのにたいし、マリアテレジアが、ハプスブルク家の相続者であったためです。 スペインのカトリック両王(イサベル1世とフェルナンド2世)の場合、イサベルがカスティジャの女王であるのにたいしフェルナンドがアラゴン王という事で、両国の国力の差から、フェルナンドは、妻イサベルに頭が上がりませんでした。 (フェルナンドは、カスティジャに住み、カスティジャの外交を主に担当し、自国アラゴンの内政などにはほとんど関与していません)

noname#49020
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。回答者さんは西洋史にもお詳しいんですね。

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