• 締切済み

「頂く」という言葉。

仕事のやり取りでメール等で文章を書いていて、 丁寧な言い回しをしようとすると、 どうしても、「頂きまして」や「頂きたいと思います」等、 「頂く」という表現ばかりになってしまいます。 あまり多用しすぎるのも回りくどいし、 別の表現でいいものはないかよく考えます。 かといってこれ以外に表現が思いつかない為、10行の文章に 5、6回使ってしまいます。 例えば、 「ご連絡ありがとうございます。」を 「ご連絡頂きありがとうございます。」や、 「お伺い致します。」を 「お伺いさせて頂きます。」等、 丁寧すぎるかな、と思いながらも 失礼のないようにと使ってしまいます。 なにか別の表現を使うべきでしょうか。 それとも丁寧に「頂く」を使うべきでしょうか。 アドバイスをもらえたらと思います。

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.4

寒いとき、どのくらい着たらよいか自信がない人は「薄着でかぜをひくよりも多めに着たほうがいい」と考えます。 敬語がどんどん「厚着」になってしまうのは、言葉に自信がない人が多いからです。勉強して自信を持てば、スマートな着こなしができるようになります。着こなしも、まず他人を観察して、そこから自分の智恵で学びますよね。

omov07
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 確かに自信がないせいかもしれません。 勉強します。

noname#83374
noname#83374
回答No.3

「頂く」とへりくだるばかりより、 「下さる」などの尊敬語を使われてはいかがでしょう? 「ご連絡下さり有難うございます。」 などのようにです。 「頂く」を多用しすぎても逆にわざとらしくなってしまいますので、バランスが大事ですよね。 正しい言葉遣いを心掛けたいものです。

omov07
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 「下さる」は初めて聞きました。 今度使ってみようと思います。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

たしかに。 さらに輪をかけて「させて頂く」も人気です。 バランス感覚は大事ですね。それと、「頂く」という ことばがいかにも、相手が乗り気でないところをこち らから無理にもお願いして申し訳ない、という気持ち を表わすので、下手に出る日本の文化に馴染みやすい んですね。 これを避けるには、適度な言い換えしかないでしょう。

omov07
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 日本語って難しいですね。 乱用しすぎないよう気をつけます。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

良くある悩みです。 適度に違う言葉に置き換えることで避けるのです。 「ご連絡。誠に有難うございます。」 はその一つです。 なお、「お伺い致します」は十分に丁寧です。

omov07
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 バランスが大事なんですかね。 あまり丁寧になりすぎないよう気をつけます。

関連するQ&A