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時間に損害を受けた場合の賠償について

とある会社のサポートと揉めてしまいました。 先方に「あなたの~という調査をお願いします、そうすれば保証できます」と言われたために 保証を受けたいがために日曜日をつぶして調査したのですが 次の電話で「最初から保証はしないつもりだった、今後も絶対にしない」と言われました。 (実際の表現は丁寧であり、言い方で気分を害したわけではありません) なぜ調査を私に依頼したのか、という点においては「大変申し訳ない」と謝っていただいております。 向こうも重大なミスと認識しているのか、後日代表取締役名で詫状を送付すると仰っていました。 サポートで保証を請け負うのは諦めているのですが、 この電話のやり取りに2時間、こちら側の調査に一日潰しているのと 最初から保証しないつもりなのに長引かせるやり方に腹がたっているので、 向こうの間違いによって発生した時間分の補償を請求してこの件を終えたいと考えています。 慰謝料ではなく損害にたいする賠償のイメージです。 とりあえず電話代と、日曜日9時から5時と考えて8時間+電話2時間=10時間の無駄を 請求したいのですが、その際の時間単価というのはいくらが妥当でしょうか? 法律的な裏付けがあれば揉めなくてすむので、ぜひアイデアをお願いします。

みんなの回答

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

損害賠償請求するのに、その金額についての法律的な裏付けはありません。 時間単価はいくらが妥当か、はその人の収入によります。 月に50万円の収入を得ている人が、月に25日労働するとして、日当2万円。 一日8時間労働として、2時間なら5000円ですね。 でも、それを要求しても多分相手は支払わないでしょう。 裁判でもなんでもしてください、と言うかもしれません。 こんな金額で訴訟を起こすと、訴訟費用の方が高くなることが予想されるからです。 でも、道義的に許せない、という場合はそれでも訴訟に持っていく人がいるのは事実です。 金銭より、マナーの問題として許せない、という訴訟も、これからは増えるかもしれませんね。

ashi_oto
質問者

お礼

ありがとうございます。 収入云々を言いだすと揉めそうなので、向こうと協議しながらやっていきます。 いま先方と信頼関係の元にやっているので訴訟は考えていませんが もし理不尽にトラブルが続発してしまった場合、少額訴訟で片がつくなら 人生に一度はいい経験と思ってやってみてもいいかもしれませんね。