年齢構成、年功序列とモチベーション
私(親族)の会社(小さな製造業)は60代の人が多くて、
熟練度重視ともう安い賃金でいいということの2つで世代交代などしていません。
どちらかいえば、過去の会社みたいになっていて、新しく何かしようという姿勢に欠いてます。
例えば、仕事なく工場を休業にしても新しく仕事を探しに営業に行くとか考えません。
他、生産管理システムなども非常に古い状態です。
以前、ここで伺いましたが、専門の文系総合職がいないか軽視されていて、人事制度とか存在してなくて、機械的に年功序列になってます。
普通の会社みたいに60代で終われば、それも成り立ちますが、70代が一番上でかつその人に秩序をまとめる力がありません。本当だったら年金暮らしの年代です。
私は意外にリーダーシップとかモチベーションと言われるものは意外に若い世代(中年くらい)に存在
していると思っています。その年代が一番下になるのですが、その世代を活性化し、モチベーションを上げ、現在の会社にしたいです。
どちらかいえば、その中年組は間接部門や間接部門と兼任のポジションにいて、私を含めて親族です。当然、間接部門ということは直接部門の製造部と違って経営に近い立場にいます。
リーダーシップとマネージメントをわける考え方を聞きましたが、マネージメントをする人は製造部門にいてあまり人事など知らないのでただポストだけにいたりするだけでどういう役割をするべきかなど像を持ってません。ですので、ただ個の集まりで仕事してます。
社長は現場にいて組織をフラットにする理想と年功序列のイメージが矛盾している状態です。でもあまり創造力、自由性など感じにくい職場です。
間接部門なので、直接部門に口出すと嫌われると思いますが、聞きたいのは職人っぽくなった世界って年功序列でいいのでしょうか。
現在の会社にしてかつモチベーションを高めるようにするようにするため、間接部門のモチベーション、リーダーシップでこういう部門のみ近代化するのが正解でしょうか。以前、直接部門に口出すには時間がかかると伺いましたので、もっとのちの話にしたいと思ってます。
お礼
ありがとうございました! 大変助かりましたm(_ _)m