• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水酸化マグネシウムの溶解度について)

水酸化マグネシウムの溶解度について

このQ&Aのポイント
  • 1mlの水と5滴の0.1M-Mg(NO3)2に4M-NaOHを加えたら、ゼラチン状の沈殿が生じました。なぜNaOHを入れたら沈殿が生じるのかを教えてください。
  • NH4Clを入れた場合と入れなかった場合の沈殿の有無の考察は分かっているですが、Ba、Sr、Caの水酸化物の溶解度とを考え合わせてMg(OH)2ができる事情を説明せよ。
  • Ba(OH)2=1.9×10^-2g/ml(9.7×10^-6 Ba^2+/ml)、Sr(OH)2=5.2×10^-3g/ml(20℃)(3.7mg Sr^2+/ml)、Ca(OH)2=9.4×10^-4g/ml(0.5mg Ca^2+/mg)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62864
noname#62864
回答No.1

>ここでNH4Clを入れた場合と比較して、なぜNaOHを入れたら沈殿が生じるのかを教えてください。 後者の方がOH-の濃度が高くなるからでしょう。溶解度積の式にOH-の濃度項が入って来ていますからね。 >「Ba、Sr、Caの水酸化物の溶解度とを考え合わせてMg(OH)2ができる事情を説明せよ。」 Mg(OH)2の溶解度積が書かれていない以上、それを想像しなさいという意味でしょう。だとすれば他のデータの共通性として、いずれの金属も2族であることと、周期表で上のものほど溶解度が小さいという点に注目して、Mg(OH)2の溶解度はもっと小さいということを類推しなさいということでしょうかね?まあ、そういう判断が科学的に妥当であるかどうかはわかりませんが、与えられたデータから判断するならばそういうことになると思います。なお、溶解度のあとの数値(()内のもの)の意味がわかりませんが。

noname#80047
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。これで疑問が解消されました。

noname#80047
質問者

補足

Mg(OH)2の溶解度を書き忘れていました。 Mg(OH)2=6.5×10^-6g/ml(2.7×10^-6g Mg^2+/ml)です。

関連するQ&A