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個人事業主の必要経費とメリットについて

転職活動をしていて訪れた会社で そこそこのスキルがあるようだから個人事業主になってはどうか? と勧められました(その会社を仲介する形で下請けすると思われる) 業界的に終身雇用はあってないようなものなので 特に雇用形態とかは気にしていないのですが 税金とかの面を考えると直接雇用の何割増しくらいあれば 個人事業主になるメリットがあるんでしょうか またよく経費を沢山申請して所得税0にするって話もよく聞きますが 100万単位で経費がかかるような状況が想像できません 300万程度の営業所得ならともかく それなりに稼いでる人はどんな税金対策してるんでしょうか?

みんなの回答

  • pet777
  • ベストアンサー率25% (62/241)
回答No.2

>経費を沢山申請して所得税を0にする… 本当はもっといい(価格の高い)車に乗りたかったのに、 なんて方には、ある程度の利益が見込めるのであれば 個人事業主になるメリットはあるかもしれないですね。 夜の酒場に出かけるのが好きな方も。事業に関係する人と 一緒に出かければ接待交際費。経費計上できます。 でも、納税額を下げるために不必要な経費を使ってもね。 不必要な物にお金を使って、結果手元に残るお金は 減りますから。

opoopo
質問者

お礼

一応元手は殆ど掛からない業種で 車は普段の生活にも使う可能性は大きいので うまくやれるよう考えて見ます

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.1

これは、あまり勧められたものではないのでしょうが・・・。 私は、個人事業主だったとき、領収書だのなんだのの処理を一切しないで、確定申告の時期、税務署に行き、確定申告のアドバイスをしてくださる方に、「一律いくら、と認められている方法でお願いいたします。」とお願いしました。確か、40%が経費、という大雑把な記載でその時は認められました。所得の低い場合は、それで調査さることはあまりないそうですが、本来的には、無謀な方法です。 で、税務署が無条件でみとめる経費は、約40%ってことなんだな、と実感しました。 実際には、給与所得の2倍位が、個人事業主の所得の目安ではないでしょうか。 100万単位でかかる費用というと、自分で事務所を借りた経費とか、バイトをつかった、とか、弁護士に依頼したとか、仕事により、交通費(自動車)が多くかかるとか、いろいろ考えられます。 で、厳密に領収書などを処理し、経費ばかりで所得低く申告し、税金を低くしたい、という気持ちはわかります。 でも、所得を低くするというのは、信用も低くします。 住宅ローンも組めません。収入の証明である、納税証明もわずかですので、マンションを借りるにも支障をきたすでしょう。 事故にあった時の保障も、年収の低い人とみなされます。 なので、経費はほどほどに。

opoopo
質問者

お礼

なるほど・・・ 社会信用を考えると色々難しい問題なのですね

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