締切済み

『愛国心』とは何か？言葉にするとしたら

2014/09/26 12:52

あえて、『愛国心』とは何なのか？どのように説明したらよろしいでしょうか？辞書で調べると、自分の国を愛する心ということになりますが、グローバル社会になって、世界情勢を見た中で、この『愛国心』が正義の意味でつかわれたり、差別する言葉でつかわれたり、色々な意味でつかわれて、非常にあいまいな日本語になりつつあります。そこで、皆さんが考える『愛国心』とは何なのか？言葉にしてみてください。端的なものでも、長文で説明いただいても構いません。実は個人でやっているネットラジオで、あいまいな日本語として『愛国心』の定義を探る企画を立てておりまして、その参考にこの質問を出しておりますので質問の答えをネットラジオで読むことを前提で出しておりますので、読まれたくない方は質問の答えにその旨を書いて下さい。

K_ashikajima
お礼率0% (0/33)

アンケート
回答数9
ありがとう数19

みんなの回答 （9）
専門家の回答

みんなの回答

dell_OK
ベストアンサー率13% (766/5722)

2014/09/26 23:29 回答No.9

日本人にはあまり縁がないと言うか、ふさわしくない言葉だと思っている。昔も今も。どこの国か忘れたけど、「はあ、これが愛国心と言うものか」と感じさせられた人が多くいるような国をテレビで事があります。愛でる愛ではなく、誇りに思う愛のように思う。国のために何かする、と言うものではなく、国がそうであるから己があれる、と言う感じかな。

hyakkinman
ベストアンサー率16% (738/4426)

2014/09/26 22:28 回答No.8

【愛国心】日本の良い面と悪い面を、しっかりと理解・認識して好きになり… 勉強をして、他の方々と協力しあいながら、良い面を伸ばしていこうとする心のこと。「百均大百科辞典」より

kohichiro
ベストアンサー率21% (306/1447)

2014/09/26 17:47 回答No.7

先の戦争で体制側が若者を戦場に駆り立てるために用いた造語、ツールのことでしょうね。べたべたしたいやな情感がまつわりつく、或る意味不条理な言葉だと思います。最近また右翼のメジャーな政治家が教育方針などにこのことばを紛れ込ませたりしていますが、意図が露骨に読めていやになりますね。近隣国が反日を政治の道具に使っているので、その対抗策としての宗教的な洗脳策なのだと思われても不自然ではありません。いらぬことだし向こうのそういった政治的策略が結果的にひどいことになっているように、決して正しい教育法だとは思いません。副作用は必ずあります。郷土に対する愛という心の動きはほぼ誰にでもあると思います。それが日本国という国家に対する服従心と同じものかといえば、それは違うと思います。国民が日本国を本心から愛することができるように、政治家は国を棲みやすく、誇りが持てるものになるようにしていかねばなりません。いわば、それが愛国教育になるのでしょう。家族愛も自然な人間的動物的なものが芯にあるもので、「こら、親を敬え！」とか叱り付けて身につけさせるものではないし、まして「愛」と「正義」を結びつけるのはひとつの思想以上のものではなく論理的にも間違っていると思います。基本的に愛は自己愛、エゴイズムがもとになっているので、「愛国心」を倫理教育で教えるべきではないと私は思います。極端にいえばこれは差別助長教育です。

ミッタン（@michiyo19750208）
ベストアンサー率15% (3892/25656)

2014/09/26 17:41 回答No.6

愛国心＝国旗国歌法第1条　国旗は、日章旗とする第2条　国歌は、君が代とするではないでしょうか？ときどき、式典で起立しなかった教師が叩かれていますが、なんでかわかりません普通に起立斉唱と教えられたのでこの発想そのものが古いんでしょうか？

clergy
ベストアンサー率11% (16/143)

2014/09/26 14:52 回答No.5

愛国心の定義は私には難しいのですが、２つ思いだした言葉があります。「外に向かって勇ましいことを言うばかりが愛国心ではない。その道端に落ちている紙くずを拾う行為でも立派な愛国心である。」…誰の言葉か忘れました。「私にとって私が愛国心を持つ祖国とは自分の住んでいた町であり、山河であり、そこに住む人々である。現在そこを統治している政府機関のことではない」…確か、冷戦時代だったかに東ヨーロッパから西ヨーロッパへの無名亡命者の言葉です。

DonmaiSenpai
ベストアンサー率46% (27/58)

2014/09/26 13:33 回答No.4

祖国、母国を誇りに思う（感謝するってこと）。その国の評価を下げないために外国に対しても誠実に行動する。もちろん国内に対しても同じ。小規模な例えだと、「子供ありの理想の家庭」を目指すのと近いと思っています。家族（国内）円満、近所（外国）からも評判で頼られたり感謝されることが嫌われることより圧倒的に多い。国や宗教によってかなり変わると思いますが、日本においてはそういう素朴な思想なんだと信じています。戦争とか闘争で使われることが多いので用語として勘違いしてる人は国内外において少なくないと思います。