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住宅ローンが通らず困っています。
こんばんは、主人の祖母名義の土地に家を建築しました。 主人の祖母は6年前より痴呆になり、施設に入っています。 今現在は自己判断がつかず、自分の息子すらわかりません。 こういった場合、建設することはできなかったようなのですが、こちらも業者も気がつかず、家は完成してしまいました・・ 私側(祖母が痴呆であると建てられないことを知らなかった) 業者(祖母が痴呆であることを知らなかった。確認しなかった。) それが、ローンの実行の時点でわかり、建物に対して土地の担保がとれずローンが通りませんでした。 主人の父が後見人になる手続きを行ってる最中ですが、裁判官より後見人に認められても祖母の土地を担保にすることはできないと言われています。司法書士の先生にも相談していますが、ローンは難しいと言われました。 今は業者に支払いを待ってもらっている状態ですが、このままローンが通らなければ支払うことができません。 後見人が認められた時点で裁判所の決定を無視してローンを通すことはできないですか? どうにかしてローンを通すことはできないでしょうか・・・ どうすることもできず相談しました。素人まるだしの内容ですみません。どなたか詳しい方がおられたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。
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*別の方法と言っても、昔と違って 金融機関は担保や保証人で金を貸してはくれません 建てた建築屋さんとローンを組むしかないでしょうね
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お祖母さんご本人も住まわれる家であるならば裁判所も成人後見人に抵当権設定を許可すると思うんですが、なぜダメなんでしょうねえ‥。もしかしてお祖母さんのご自宅は別にあるとか? いずれにしてもその敷地に担保設定が可能なのか否か、もし不能であるならばそれを可能にする方法はないのかの見極めを急ぐべきだと思います。銀行の住宅ローンは基本的に「融資対象不動産に担保設定が可能であること」が条件になりますから、先ずはその問題を解決しないといけません。 【参考】 成年後見 Q&A (弁護士法人法律事務所・司法書士法人アクティブイノベーション ) http://www.activeinnovation.net/houtei_kouken.htm で、どうしてもお祖母さんの土地への担保設定が不可能となった場合は、ANo.2でbananasandさんもおっしゃっているように別の担保を提供することで融資を受けることが出来ないかを銀行に打診してみましょう。ただしその場合はイレギュラーな扱いになりますから、通常の住宅ローンよりは融資利率は高くなるのが普通です。 「他に資産などないし、担保提供を頼める相手もいない」という場合は、家を建ててもらった住宅建設会社(もしくはその社長さん個人)に保証してもらうという手もあると思います。ローンの可否も分らない内に建築に着手してしまったのは明らかに建設会社の落ち度ですから、そのくらいは当然引受けてくれる筈です。もっとも、その場合銀行が応諾するかどうかは、その建設会社の信用状態にかかってきますが‥。
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ご回答ありがとうございました。 結局別の方法で借り入れすることになりました。
- manno1966
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まず、住宅ローンは家と土地がセットになっていないと借りることは出来ません。 単なる借り入れなら、他の土地を担保にする等でもかまわないですが、金利は倍以上になるでしょう。 > 決定を無視してローンを通すことはできないですか? 裁判所の決定は別にして、後見人の制度自体が行為を認めていないので出来ません。 出来る方法を云々することは、違法行為を助長する行為となるので、ここの削除対象です。 > 今は業者に支払いを待ってもらっている状態ですが、 その業者に、住宅ローンを払っているつもりで、少しずつでも払いましょう。 良いやり方ではないですが、主人の祖母と言うのなら相当なお年でしょうから、葬式の後に自分の名義にしてもらってローンを通し、全額払いという交渉が建築業者と出来ればいいと思います。 住んで数年後に住宅ローンというのも難しいと思うけど。
お礼
ご回答ありがとうございました。 結局違う方法で借り入れすることになりました。 頑張って返済していきたいと思います。
>後見人が認められた時点で裁判所の決定を無視してローンを通すことはできないか(おばあちゃんの土地を担保にとる) できません おばあちゃんの財産を”食い物”にする行為です。後見人は、被後見人の財産を管理する義務はありますが、勝手に自分名義にしたり、担保にしたり、財産を食い物にする権利ありません 以下、私の無い頭を駆使して妙案だしました 1、他に土地があれば、そこに抵当をつける 2、信用力のある連帯保証人をつける 3、高金利になりますが、不動産担保ローン(銀行以外)をご主人名義で借りてする 4、3をするにあたり、建物を建ててもよいとの承諾書をおばあちゃんが痴呆になる前の日付で作成しておく。(もっとも私文書偽造に当たりますが・・・) 5、おばあちゃんに早く死んでもらうよう勤行する 6、痴呆症になる前に、ご主人がおばあちゃんに多額の金員を貸し付けた形の証書を作り、土地をご主人の名義に変える ま、5はジョークとして、いずれも正攻法ではできません。不動産屋に相談でも構いませんが、不動産担保ローン専門会社の方が悪知恵長けてますので、そちらと相談するのも一案かと 余談 ローンが通ったのち、不動産専門金融会社に高金利を払い続けるより、おばあちゃんが亡くなって相続したのち、不動産専門金融会社から銀行に切り替えてローン付けして、返済した方が返済額低くなります
お礼
ご回答ありがとうございました。 結局、後見人は通らず別の方法で借りることになりました。
- bkyat
- ベストアンサー率51% (34/66)
*裁判所の決定が出ている以上 それを無視することはできません 仮に、その事実を隠してローンを 受けたとしても、後で金融機関が知れば 一括返済となります 裁判所の結果が出ている以上 別の方法でローンを組むしかありません
お礼
ご返答ありがとうございます。 別の方法とはいったいどういった方法でしょうか?
- TOGO123
- ベストアンサー率23% (135/583)
不動産ローンのプロは不動産屋です 司法書士も、裁判官もローンに関してはアマチュアですので 不動産屋へ相談してみましょう いいチエをさずけてくれるかもしれません。 それに、後見人制度にしても、ローン審査後にするか 贈与してから建築を行えばよかったですねぇ。
お礼
不動産屋もお手上げのようです。 ローンは仮審査は通っていたので、まさかという感じでした。 ほんとにもっときちんと調べておけばよかったです。 ご返答ありがとうございました。
- bananasand
- ベストアンサー率21% (117/533)
連帯保証人を付け、全く別の不動産やその他財産を担保とすることで、ローンが通るのではないでしょうか。
お礼
ご返答ありがとうございます。 土地を担保にできない限り、ローンは組めないそうです・・・
- japoon2000
- ベストアンサー率20% (6/30)
正直、僕は法律に関しては素人なので、何とも言えませんが 司法書士の先生に相談して、難しいと言われた事を、責任を持って解答できる人は、なかなか居ないと思います。 出来る事なら、市区町村や国が行っている、法律無料相談所に相談に行って、ローン関係や契約関係、不動産関係に強い司法書士や弁護士を紹介してもらったり、何とかできると言ってくれる、法律専門家をネットで捜すのが、大事だと思います。とりあえずは、無料法律相談を実施している、デパートや、事務所をを捜して、場所を変えて色々な法律家の先生に相談したり、上に書いたように、miyakosanが抱えている問題の分野に強い法律家を、無料法律相談所で紹介してもらうのが、個人的にはベストだと、思います。 あくまで、僕個人の意見なので、参考程度に・・・
お礼
ご返答ありがとうございます。 無料相談所で相談してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 結局別の方法で借り入れすることになりました。 貴重な意見、ありがとうございました。