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(日中戦争)中国空軍の日本への襲来は?
昭和14年に山口県下に在住した者の日記からは「防空訓練」や「灯火管制」がしばしば行われたことが伺えます。これは現実に中国軍の空襲が想定されたからですか、それとも国民の戦意高揚や緊張感を煽る目的に過ぎませんでしたか。また、昭和14年の時点で、こういうことが全国的に行われていたのですか、それとも山口県が中国に近いなどといった理由でもありましたか。全国的でなくて山口で行われていたとすれば九州地方でも行われていたと考えるのが妥当ですが実際はどうだったのでしょう。 日中戦争では日本本土が戦火を浴びる心配は一切なかったと考えていたので意外な感で読みました。 よろしくお願いします。
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noname#58790
回答No.2
- mat983
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回答No.1
お礼
いやぁ、どんな分野にも研究者はいるものだと承知していましたが驚くやら、呆れるやら、敬服します。 このご回答は、この時期の防空行政のコンパクトながら集大成の役目をするのではないかと思います。 真剣にならざるを得ない史実があり、また一地方のみならず全国的規模での統一された国策だったことかよく分かりました。 有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。この先、新たな寄稿がないときは12時を目途に締め切ります。