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日中戦争の日本
日中戦争が始まった時の日本国民の生活は? 日本が中国でやったことは? 日本が植民地統治下の朝鮮の人々に対してやったことは? 3つ疑問があります。中学生にでもわかる説明を待ってます。
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日中戦争が始まった時の日本国民の生活は? -1929年『世界大恐慌』により日本経済は大打撃を受けます。企業倒産、賃金引下げ、農村も困窮します。各国は自国の経済を保護するため、『ブロック経済』の体制をとります。このブロック経済は他国製品を締め出すため、植民地を多く持っている国が有利になります。ちなみに日本、ドイツ、イタリアは植民地、資源が少ない国です。これらの国は植民地獲得を目指していきます。 -1931年『満州事変』 -1937年盧溝橋事件『日中戦争』 日中戦争が始まる前の世界大恐慌が大きな影響を与えているのがポイントです。 日本が中国でやったことは? 抽象的な質問なのでよくわかりませんが、 -1932年満州事変後、『満州国』を建国、中国東北地方を事実上植民地化しました。その後中国国民政府と停戦 -1937年盧溝橋事件『日中戦争』中国と全面戦争、泥沼化。 ・『南京大虐殺』今現在も政治的な問題となる事件なのですが内容は書く人の立場や考え方で変わってきます。例えば中国政府は四十万人が殺された発表していますが日本軍の能力で短期間にそれだけ殺すのは無理でしょう。いろいろな本を読んで自分で判断したほうがよいと思います。 -1941年『太平洋戦争』勃発。太平洋戦争が始まってからは中国戦線では中国側も積極的な戦闘は行われませんでした。 日本が植民地統治下の朝鮮の人々に対してやったことは? ・創氏改名、朝鮮人の強制連行など ・学校、道路建設などのインフラ整備 ・従軍慰安婦については存在は確かなのですが強制連行などの資料がない事や後から捏造したりする人がいたり、今現在も外交問題になったりするので南京虐殺同様自分で判断してください。
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- hurasuke
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なんでもよいので、まずは自力で本を読みましょう。 ただし、このことを覚えておいて損はありません。 ・日本は過去に行ったことを公的に認めていません。 ・中国と朝鮮は日本にされたことを針小棒大に言います。場合によっては、なかったことをあったと言います。 多分ですが、正確に何があったのかはわかりません。あなたが読んだもので、あなたなりの意見が持てればよいと思います。私もそうなので。
- zep19
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第一次大戦後、日本は戦後恐慌、金融恐慌と既に大恐慌以前から長期の不況下にありました 低米価による農業は深刻で廃農し都市への人口流出、雇用状況が好転せず、失業率も高い状況でした 産業界の状況は 日本は軽工業国でしたから重工業化には先進工業国の技術供与が必要でした 東京電気が米GE社、富士電気が独ジーメンス社との合弁で設立され 三菱電機は米から、日立製作所は独・英から、日本窒素肥料は伊から各々技術供与を受けました 自動車市場ではトヨタも日産も米企業に太刀打ちできず、国内市場は米フォードとGMのほぼ独占状態で 1936年に自動車製造事業法を施行し強制的に外資企業を締め出し日本企業がやっと日の目を見ました 海外企業と対等に競争できないため軍事力により 満州国、冀東防共自治委員会など傀儡政権を樹立し、さらに北支(華北)分治政策による独占市場確保を目指し反発する中国と日中戦争に至るのです
- aburakuni
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求められるレベルの事実について、中学の教科書を読めば必要な事は書いてあります。 国定教科書ですが、戦前や一部の国と違い完全な嘘は無い筈です。
- buchi-dog
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としょかんでほんをよんで、3つのぎもんについてしらべてください どのほんをよめばよいかわからければ、せんせいにきいてください
お礼
とても参考になりました!日本って、こんな風に動いてたんですね。知りませんでした。ありがとうございました。