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人材倒産の危機

1年以上のブランクがあったのち、10月から現在の会社に入社しました。教育事業を営んでいる会社なのですが、ここにきて、社員の方や講師の方が相次いで退職する事態に陥っております。 このままですと、人材倒産=人手不足で仕事が廻らなくなる、という危機に直面しているほどの状況なのです。 また、財務状況も厳しいものがあり、銀行から融資の引き上げがあったら、途端に倒産と言う状況であります。 確かに、会社の雰囲気は私が入社したときから雰囲気がかなり悪く、お互いに口も利かなければ、「言った・言わない」ということで、社員同士が口論になることもあります。お互い我関せずの立場をとり、無干渉無関心を決め込んでいるので、声もかけづらい状況で、今までの1ヵ月半を過ごして参りました。 社員が会社を辞めるのは、こういう人間関係の悪さに耐えられないところが大きな理由です。(他にも会社的な体制に合わない人もいる。) また、会社も、「俺達のやり方についていけなければ辞めてもらって構わない。」という、新しく入ってきた人に対しては、あまりオープンな態度を取らず、他業界で学んだいいところを会社内に取り入れようとしても、断固として自分達のやり方を変えない、頑固なところがあり、馴染めずに辞めていく人が過去に大勢いたそうです。 入社して1ヵ月半でこういう状況に直面し、仕事もまだまだの状況で、正直頭の中が混乱しております。 もちろん、いる以上は会社の倒産の危機を避けるべく、全力で仕事に当たるしかないのですが、リスクヘッジもしておかねばいけないと思います。 今、ちょっと混乱しているので、どういう道筋をたどっていけばいいのか分からないところもありますが、賢明なるご判断を仰ぎたく思いました。 ご教示お願い申し上げます。

みんなの回答

  • lmf31937
  • ベストアンサー率19% (26/134)
回答No.3

チームワーク重視で行くしかないですね。メンバーに仕事を振り分け、 その仕事については責任を持たせると。 もし、チームに従わない人がいれば遠慮なく辞めてもらうと。 現状、入りやすく辞めやすい会社と見受けられますので、 辞める事については問題ないだろうし、人が減れば人件費が浮きますので もっと優秀なまとめ役を入れてもらえると。 要するにスポーツなどにおける監督交代と一緒ですね。 もっとも選手が優秀であればそれで優勝できたりもしますが、 最近のプロ野球などでは監督の力で優勝させたと思われる年が多いです。 逆に、某有名球団では選手が優秀でも監督が無能でBクラスしか 残せない時もありましたね。

  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.2

酷なことを言いますが、1年無職でようやく見つけた会社がそのような有様。 そのような会社にしか採用されない。 まともな会社は書類落ち。 その会社にも問題あるのでが、そんな会社に入社したあなたが悪い(馬鹿だった)。 なぜそそんな危ない会社に入社したのですか? そこまで雰囲気が悪いのなら面接に行った時点で感じ取れるはずです。 詐欺では詐欺師が悪いのですがだまされる方も馬鹿。 という言い方もあります。 誰も助けてくれません。 私も1年無職があり、転職したら倒産の危機どころか倒産しました。 経営者を追うのには苦労しました。 まあ結局自己破産させ、家を奪ってやりましたが。 強制執行するのもこちらが金かかり、面倒です。 まあ金は手に入らないのを知っていて、あえてつぶしてやりました。 NOVAも倒産すれば経営者は逃げた者勝ち、生徒は途方に暮れ 救済といいながら結局金をよこせ。少し割引価格で提供する。 講師のほうも給料未払いです。ジーが採用してくれるらしいですが、 どこまで信じていいのか疑わしいですよね。 厚生年金や、雇用保険に入ってますか? 毎月控除されているのに実は払われてなかった。 ということもありますよ。 1年無職で、そのろくでもない会社を1、2ヶ月で退職。 あるいは倒産だとしても次の転職活動はより厳しいでしょう。 書類落ちする確率がさらに増えます。 今では成功していますが、人脈と副業、投資などいろいろしています。 明日今の会社がなくなっても全然困りません。 対人関係については所詮人間同士、好き嫌いはあります。 そのような会社です、インテリはいないでしょう。 どちらかというとあなた同様、前職に問題がある、訳ありの人たちばかり だと思います。優秀な人はそんな会社に入りません。応募すらしません。 経営者の能力を判断して、ダメであれば早急に見捨てて次の行動をしましょう。 倒産まで待つのもかまいませんが、メリットはないですよ。

noname#245936
noname#245936
回答No.1

私も同様の体験をしてまして。 私の場合は元80人がン名足らずになってしまいました。 現在、業務立て直しを図っている最中です。給与も一部減っています。 しかしですね。 残ったら残ったで、非常に勉強になる部分があるんです。 例えば、人。 あれほど、口頭では仲良かった同僚が、実は業務では大した寄与は されてなく。実はそれほど仲良くなかった人が、本領発揮すると 一人で以前組織の三人前の仕事をこなされたり。 また、お客様も同様。危機になれば途端に裏切るお客様もいれば、 しっかりと我々を支えていただく、そういうお客様もいらっしゃい ます。 そう、他の仕事では絶対に見られない、人の真実が見えます。 冷たさと優しさが肌で感じられます。 こいつなら信じてやろう、何とかしてやろうという戦友ができます。 これは安定企業ではまず得られない財産です。 また、人間が少なくなり、本当に危機になりますと。 必死で他人の分の仕事もしますので、自分に自信がモーレツに 付きます。 私はIT企業ですが、今まではプログラマという言われたものを 作るだけの業務でしたが、今はプログラム言語を数言語使い、 会社の数字を見つつ、進捗管理、アウトソース、新商品評価、 他社ベンダーとの折衝…。 大企業とタイマンで勝負し、勝つ自信もあります。 「私についてきてください。何とかして見せます。」とお客様に 言えるようになります。 「もっと端的にご説明願えますでしょうか。」と相手の重役に 勝負もかけることができます。 「700万はかかりますがよろしいですか」と相手の経理と話が できます。 …たかだか2年前には1プログラマだった私がです。 人間、窮地に陥ったとき、頑張ればものすごい力が出ます。 転職は簡単。 会社はつぶれても死にはしません。 危機によって視野ははるかに広がります。 お金は儲かりませんけど(笑) シッポ捲いて逃げるのはいつでもできます。 もうちょっと、あともうちょっと。 勝負をかけてみると、面白いかと思います。 船に魚雷が当たり、選定に穴があき、自走不可能になり、 それでも、ひざ下まで水が来るまではあがいてみるといいかも しれません。ひざ下まで来ても別のフロアに上がってみると いいでしょう。急に視野がひろがります。 一応、命まで絶たないように浮き輪のありかだけ(…相談できる 友人とか、同僚)はKeepしておきます。 最悪。 船が沈んだ場合は、非自発的離職ということで、雇用保険も満額 降りるでしょうし、履歴書の問題も一切ありません。 ま、要領悪い生き方だなァと自分でつくづく思いますが。 これもまた粋なものです。 ちなみに、弊社は二年目にして。 人数は激減のまま、売上高は先月、最高益をマークしました。

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