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平方完成など。
(X^3-27)÷(X-3)はどうやって計算し、答えはなんですか? 自分は、X^2+9になってしまいました。 もうひとつは、平方完成の仕方です。 y=-(X-1)(X-5) を、y=a(x-p)^2+q の形にするには、どうすればいいのですか。 できれば、公式とかではなく、プロセスを教えてください。 aが正の数の時と、負の数のときでは、どんな変化があるのでしょう。 お願いします。
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> (X^3-27)÷(X-3) たぶん X^3とXで割り算を、-27と-3で割り算をしたんでしょうが、間違いです。 (10-8)/(5-2) = 2-4 ではありませんよね? (X^3-27)を因数分解して、(X-3)(X^2+3X+9)としてから割り算すると、X^2+3X+9だけが残ります。それが答えです。 括弧のある割り算(あるいは分数)に対して、足し算、引き算を先行させてはいけません。 y=-(X-1)(X-5)を平方完成したければ、いったん展開してから、普通にやればいいです。 -X^2+6X-5 =-(x^2-6x)-5 {定数項は括弧に入れる必要はありません。どうせ後で出すので} =-(x^2-6x+9-9)-5 {平方完成できる形を無理やりつくり、つじつまあわせ(-9)をします} =-(x-3)^2+9-5 {つじつま合わせの分を外に出します} =-(x-3)^2+4 {終了} ただこの場合は、y=-(X-3+2)(X-3-2)としてから、 y=-(X-3)^2+4 とした方がはるかに速いですが... > aが正の数の時と、負の数のときでは、どんな変化があるのでしょう。 平方完成の方法そのものに変化はありません。
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NO.5です。 > 括弧のある割り算(あるいは分数)に対して、足し算、引き算を先行させてはいけません。 ではなくて、 > 括弧のある割り算(あるいは分数)では、足し算、引き算より割り算を先行させてはいけません。 が正しいですね。 因数分解して (X×Y)÷X の形にできると、X と X で割り算ができます。
- BookerL
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>(X^3-27)÷(X-3) X^3-27を因数分解すればOKです。 a^3 - b^3 = (a - b)(a^2 + ab + b^2) y=-(X-1)(X-5)の平方完成 まず展開して = -(X^2 - 6X+5) 「一次項の係数の半分の2乗」を加え、引きます(※) = -(x^2 - 6X + 9 - 9 + 5) 平方の形になるところをまとめます。 = -{(x^2 - 6X + 9) - 9 + 5} = -{(X - 3)^2 - 4} = -(X - 3)^2 + 4 途中で(※)のところがみそですね。 上の場合だと、X^2-6X+○ のところの○に何が来れば平方の形になるか、というところを確認してみてください。
- info22
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>(X^3-27)÷(X-3)はどうやって計算し、答えはなんですか? (X^3-27)=(X-3)(X^2+bX+9) とおいてみて下さい。 (X-3)(X^2+bX+9)=X^3 +(b-3)X^2 +(9-3b)X -27 各次の係数を比較して b-3=0 9-3b=0 これから b=3 したがって (X^3 -27)=(X-3)(X^2 +3X+9) だから (X^3-27)÷(X-3)= (X^2 +3X +9) …(答) > y=-(X-1)(X-5) {(X-1)+(X-5)}/2 = X-3 = tと置くと X = t+3 yの式に代入 y = -(t+2)(t-2) = -(t^2 -4) = - (X-3)^2 +4 = a(X-p)^2 +q a=-1, p=3, q=4 となります。 別解) y=-(X-1)(X-5)= -(X^2 -6X +5) = -(X-3)^2 +9 -5 =-(X-3)^2 +4 a<0では 上に凸の放物線になります。 a>0では 下に凸の放物線になります。
- yu-tom
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1問目は、X^2+3X+9 が答になります。 解き方は、普通に筆算の形で割り算したら求まります。 2問目は、y=-(X-3)^2+4 が答になります。 y=-(X-1)(X-5) を展開して、 y=-(X^2-6X)-5 y=-(X-3)^2+9-5 -3は-6の半分から。これにより、-6Xが()内におさまる。 +9は、-(-3)^2から。 y=-(X-3)^2+4 aが負の時は、今回のように9を足したけど、正のときは符号が逆になるので引かなければなりません。また、負の時は、最初に-を()でくくっておくとわかりやすいです。
- debut
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x^3-27は、公式でx^3-3^3=(x-3)(x^2+3x+9)と因数分解 できるので、商はx^2+3x+9です。 y=-(X-1)(X-5)はまずは展開して y=-(x^2-6x+5) =-(x^2-6x+9-9+5) =-(x^2-6x+9)-(-9+5) =-(x-3)^2+4 aが負のときは符号に注意です。
正しい答えはX^2+3X+9です。方法は、 1、公式 2、筆算 3、組み立て除法 といった感じです。 平方完成は、一度展開して、このばあい、 -X^2+6X-5=-(X^2-6X+9)+4と変形です。
- abyss-sym
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X^3-27=(X-3)(X^2+3X+9)だから (X^3-27)÷(X-3)=X^2+3X+9 です。 y=-(X-1)(X-5)=-X^2+6X-5 =-(X^2-6X)-5 まずここまで変形します。 そしたら,()内を(x-p)^2の形に変形します。 y=-(X^2-6X+9-9)-5=-{(X-3)^2-9}-5=-(X-3)^2+4 >aが正の数の時と、負の数のときでは、どんな変化があるのでしょう。 変化といったものはないですが,変換する際には符号に注意してください。