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3級FP技能士試験の受験資格について
資格紹介本の3級FP技能士受験資格欄に書かれている「FP業務に従事しようとするもの」というのは「関係企業に就職している者のうち当該業務に従事していない者」だとばかり思っていましたのであきらめてAFPの認定講座を探していましたが、とあるHPでは「3級は誰でもOK」のような書き方がされていました。 誰でもOKなら「制限なし」と書けばよいことですし腑におちません。当面関係企業に転職の予定もありませんし、ただ個人的に資産運用の知識を習得したいがために思い立ったのですがそんな動機の者でも受験可能なんでしょうか?
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技能検定というのは「厚生労働省」が管轄していて、 労働行政の一つとして一定以上の能力を持っている人に 技能士の称号を与える試験です。 名目上は働いている人の能力を測る試験で、 FPの知識を広めるための試験ではありません。 だから、「FPに従事しようとしている人」が対象なのです。 でも、「しようとしている」という意思は 証明はできませんから(証明を求められませんから)、 だれでも参加が可能です。 とはいえ、対象にしている人と受験資格者は明確に分けたほうがいいと 個人的には思いますが・・・。 ここら辺がお役所仕事な感じですね。
お礼
ありがとうございます。 どの本にも具体的に書かれていなかったので安心しました。 勉強した後受験申し込みをしたはいいが、業務の従事履歴なんかの証明書などの提出を求められるのではないかと不安でした。 一応知識習得が目的ですけど、明確なゴールがないと身が入らないというかw。