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開業が条件の資格と就職

現在、無職で就職活動中の者です。退職後、ステップアップのため新たな(民間)資格を取得しました。この資格は開業することが条件なのですが、自分が積極的に活動しないと収入は望めないため副業だけで生活していくことは考えていません。ちなみに副業は収入が無くても協会員であるため、氏名などが出てしまうため隠すことができません。 ここで質問なのですが、就職活動をする際に履歴書や面接で開業予定があることを伝えるべきでしょうか?また、開業を理由に採用されないことがありますか? よく、社則で副業禁止となっている・・と聞きますし、本業に差支えが無ければ就業時間外に副職をしていても、それを理由に解雇はできないとも聞きました。 副業は本業の休日に行うつもりですが、『休日は本業の勤務に備えるためのもの・・』というのが本業(国家資格)の人事担当者の言葉です。 本業はストレスが溜まるため収入のみ望みます。副業は収入より本業でのストレスを解消したいのです。二つを両立させることは無理なのでしょうか?アドバイスをよろしくお願いします。

みんなの回答

  • monzou
  • ベストアンサー率61% (189/307)
回答No.1

>就職活動をする際に履歴書や面接で開業予定があることを伝えるべきでしょうか? 後々になって揉めないように伝えておいたほうがよいです。 >開業を理由に採用されないことがありますか? その内容にもよりますが、普通は開業(副業)前提の人はあまり採用したがらないのが現実です。 >社則で副業禁止となっている・・と聞きますし これは、その通りですね、大半の会社は禁止にしています >本業に差支えが無ければ就業時間外に副職をしていても、それを理由に解雇はできないとも聞きました。 ちょっと表現が微妙ですが、概ねその通りです。 確かに、本業に差支えが無ければ就業時間外に副職をしていても、本来は正当な解雇事由にはなりません。 就業時間以外は、従業員が何を行おうとも会社側が関与できることではないからです。 でも、もし解雇に納得できないとしても、 「会社はまず解雇」→「労働者が不当解雇として訴える」→「労働者が裁判に勝てば解雇取消し」→「解雇取り消しても裁判まででした会社には戻れない」 という流れが多いようです。 また、初めの解雇自体は、解雇までの手続きを会社側がほぼ一方的に進めますから、事前に止める難しいのが現実です。 本業に差し支えがあるかどうかの第一段階の判断は、あくまで会社が行うということは避けられません。 「本業に差支えがない」というのは、一概に副業の勤務時間の長さなどで決められるものではなく、あくまでケースバイケースであり、明確な基準があるわけではありません。 短時間でも、ものすごい負担になる仕事もあれば、長時間でも大した負担でない仕事もありますよね。 タクシー運転手が始業前に2時間ほど新聞配達していたことを原因とした解雇は無効という判例もあれば、深夜までキャバクラで働いていた場合の解雇は有効という判例もあったりします。 お互いの言い分として「支障が無い」「支障がある」なんて自分勝手に言い合っても結論出ませんので、最後は裁判でもしないと結論は出ません。 また、法的にどうこうというより、文化的に「内容どうこうではなく、とにかく副業は一切認めない!!」という会社が多いことだけはお忘れなく。

yukizoh107
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 派遣やパート、アルバイトでも同じように制約を受けてしまうのでしょうか? 本業にプラスになればと思い取得した資格がネックになってしまいました。 お金と時間をかけた資格を諦めたくはありませんし、仕事も始めたいです・・・。

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