- ベストアンサー
エプシロン、デルタ論法
lim f(x) が存在する場合、 x→c 正の整数D, B が存在し、0 < |x-c| < D ⇒ |f(x)| < B であることを証明したいと思ってます。 lim f(X) = L x→c だとすると、|f(X) - L| < E つまり、L-E < f(x) < L+E 同じく、|f(x)| < B は -B < |f(x)| < B となります。 ここで B=L+E としてみたんですが、その場合、-BがL-Eになりませんので、証明ができなくなりました。 要は、|f(x) - L| < E を|f(x)| < Bの形に直せばいいと思っていたんですが、他にやり方があるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
-B = L-E としなきゃならない事情って, どこにもないんじゃないの? -B < L-E とできれば十分だよね.
その他の回答 (1)
- Meowth
- ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.2
∀とか∃をつけて問題を書かないとさっぱりわかりません。 0 < |x-c| < D ⇒ |f(x)| < B lim f(X) = L x→c つまり、L-E < f(x) < L+E >同じく、|f(x)| < B は -B < |f(x)| < B となります。 は -B < f(x) < B のまちがえか 普通は ∀ E>0 ∃ D >0 |x-c| < D ⇒ |f(X) - L| < E いいたいのは ∃ B>0 ⇒ |f(x)| < B だろうか |f(X) - L| < E -E<f(x) - L<E L-E<f(x)<E+L BとしてB=MAX(|L-E|、|E+L|)とすれば、 -B < f(x) < B |f(x)| < B