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夫の必要保障額

更新で夫の生命保険の死亡保障の減額を考えています(現在7000万加入)。子どもは高1と高2で大学進学予定、地方に住んでいますが東京や大阪にそれぞれ行きたい大学があり、ふたりとも下宿になる予定です。夫47歳、会社員、持ち家ですが夫の親の家に同居なので万が一の時は家は出たいです。子どもたちは育英年金の学資保険に加入(22歳で満期300万)、年収1500万で年収くらいは貯蓄あり。私は専業主婦で健康上あまり働けないと思います。おおよその金額でけっこうですので、目安として夫にどれくらい死亡保障が必要か教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

mayakonnさん 必要保障額は、Consultantさんのおっしゃるとおり、 〔保険で備えるお金〕=〔被保険者死亡後にかかるお金〕-〔準備できるお金〕 で計算します。 http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.html 〔被保険者死亡後にかかるお金〕をたくさん見込めば、当然ですが、多額の保障が必要という結果になります。 また、計算上、仮に必要保障額が9000万円だとしても、それは、現時点での話です。 例えば、1年後には、保険で保障してもらおうとした1年間分の生活費保障は要らなくなります。保険で保障してもらうことを考えていた1年間分の学費保障も不要です。 ですので、現時点では必要保障額が9000万円としても、1年後には8500万円、5年後には6000万円、・・・。 現在ご加入の保険がどのような保険かはわかりませんが、このように減っていく必要保障額にあわせて、数年に一度程度保険金額の減額を検討されたら如何でしょうか。 あるいは、ご主人が健康で、他の保険に加入が可能であれば、保険金額の一部を解約し、契約期間10年程度の「収入保障保険」に加入することも有効だと思います。(保険料も割安です。) この保険は、ご主人に万一のことがあったときには、毎月給料のように保険金が支払われる保険です。 年毎に減っていく必要保障額に合わせて、保険金額も減っていく保険です。 データは少し古いですが、「収入保障保険商品比較」 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9530.htm ご参考までに。

回答No.1

必要保障額=必要資金-準備済資金です。 必要資金とは 生活費、教育費、住居費、葬儀費用などです。 準備済資金とは 公的年金、死亡退職金、預貯金などです。 質問内容では情報が少なすぎて算出できないので、 こちらで勝手に数字を想定して算出してみます。 違っている数字はご自身で直して計算しなおしてください。 質問者が87歳まで生きると仮定して計算します。 必要資金 生活費  30万円 *お子様が独立後(8年後で計算)は25万円      30万円×12ヶ月×7年+20万円×12ヶ月×33年=12,420万円 住居費  中古マンション購入3,000万円      管理費・修繕積立金・固定資産税 月2.5万円      3,000万円+2.5万円×12ヶ月×40年=4,200万円 教育費  お二人で2,300万円(下宿の費用を含む) 葬儀費用 300万円 必要保障額=12,420万円+4,200万円+2,300万円+300万円      =19,220万円 準備済資金 遺族年金 月額12万円(概算です)64歳まで      月額14万円(老齢基礎+遺族厚生)65歳から      12万円×12ヶ月×17年+14万円×12ヶ月×23年      =6,312万円 死亡退職金 1,500万円 預貯金  1,500万円 準備済資金=6,312万円+1,500万円+1,500万円      =9,312万円 必要保障額=19,220万円ー9312万円      =9,908万円 *生活費:ご主人がお亡くなりになると国民健康保険税、国民年金保険料が 新たに必要になります。 *公的年金は大まかな計算です。実際の年金額ではありません。

mayakonn
質問者

お礼

早々にお返事をいただきありがとうございます。 思いの外、多くの資金が必要なことがわかりました。5000万程度に減額しようかと考えていましたが、これはそのまま7000万でも十分な額ではなさそうです・・・。私立高の学費と重なり大変ですが、そのままの保障を続けていこうと思います。

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