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生命保険について(保険金額と保障内容)
みなさんの生命保険について(保険金額と保障内容)を教えてください。 私は、20年前に(一部全納:200万円、保障:死亡3000万円、入院0.5万円/日)に 入ってました。近じか満期になります。 そのため入りなおさないといけなく考えているのですが、 同様な保障を見ていると、掛け捨てで1~2万円/月必要に思え馬鹿らしくなってきました。 確かに、今~5年後、10年後病気などで死亡するならば、3000万円程度家族のため必要です。 ただし、15年後と考えると私は、ほぼ定年時となっており、 (子供も大学卒業近く)そのような大金も不要です。 そのときは、学資保険もありますし、老後生活に向けた貯蓄計画もあります。 このような考えをしていると、5年後、10年後だけ不安があるのみです、 保険を必須と考えておりません。 貯蓄型学資保険をさらに増額するのが一番かな?とも考えております。 皆さんの加入されている保険がどのようなもの(支払い額、保障内容)か 参考にしたく教えていただけないでしょうか? また、私に対するアドバイスなどいただきたくよろしくお願いいたします。
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- consul2006
- ベストアンサー率36% (26/71)
まともな所に相談してください。 少なくとも「会社員」「公務員」「自営業」では社会保障が異なります。 また「会社員」でも「国民健康保険」の方もいます。 「付加給付がある会社」と付加給付の無い会社があります。 良いFPに相談すれば「医療保険」だけで夫婦で500万円節約できます。 死亡保障で1000万円貯めるのも無理なくできます。 良いFPを探してください。
- consul2006
- ベストアンサー率36% (26/71)
いちおうFPです。 例えば30歳男性であれば月3000円以下でずっと同じ保険料で 60歳までの死亡保障が買えます。 月10万円を60歳までの保障であれば 最大 10万円×12月×30年=3600万円 下のページには遺族構成年金も出ているのでわかりやすいと考えます。 また、会社員なら老後は退職金を利用し、保険に加入しないという選択もありえます。 60歳定年だと80歳までの保険料だけで何百万円になります。 住宅ローン・医療保険・高額療養費制度・傷病手当金など信頼できるFPに相談すると良いでしょう。 お金ウィ支払っても元をとれますが、今はネットで相談、面談しても無料というビジネスモデルができあがっています。 参考になれば幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険に対するニーズは、環境とともに変化するのですよ。 その環境に、もちろん、「年」も入っています。 お子様が卒業するまでは、お子様の学資が必要ですが、 お子様が独立すれば、お子様の生活費や学資は不要となります。 一方では、老後の資金に対するニーズがいよいよ強くなります。 例えば…… 医療保障に対するニーズ 健康保険では、高齢になると1割負担になり、 高額療養費制度もあるので、病気になりがちだとは言っても、 それほど高額の保障のニーズは減ります。 現役世代ならば、会社を休むことで給料が減るということもありますが、 老後では、入院したからと言って、年金が減ることはありません。 介護保障に対するニーズ 実は、これがとても厄介です。 健康保険には自己負担の上限があるのですが、介護保険では、 逆に公費負担の上限があります。 つまり、自己負担は青天井なのですよ。 例えば、身体介護(食事、衣服の脱着、寝返り、排便など)を 1時間4000円と仮定して、一日3回の食事、朝晩の着替え、 寝返り、排便などで、1日5時間の介護をしてもらうとします。 すると、1日2万円です。 月に60万円。 公的介護の負担の上限が50万円だとすると、1割負担なので、 5万円。残りの10万円は全額自己負担になるので、 自己負担の金額は15万円。 年間180万円、10年間で1800万円となります。 夫や妻が両親の介護のために仕事をやめる…… という話を聞いたことがあると思います。 一人の親で年間180万円。二人だと360万円。 それだけの金額を負担できないから、ヘルパーを雇うのではなく、 自分が24時間介護体制に入るしかないのです。 これが、今の日本の介護事情なのですよ。 などなど、考えることは山ほどあります。 しかも、それぞれの家庭で事情はまったく異なります。 例えば、両親が公務員で、共済年金をたっぷり貰っているならば、 介護費用に15万円、二人で30万円の負担が生じようが 金銭的な問題は生じません。 でも、片方だけ(たとえば夫様だけ)ならば、二人とも要介護となると 途端に負担に耐えられなくなります。 さらに、月6万円ほどの国民年金だけならば、 話はもっと厳しいことになります。 資産の有無によっても違います。 なので、他人の話は役に立たないのですよ。 隣の家がベンツを買ったので、こっちはBMWにしよう…… なんて言う話ではないでしょう。 となりがベンツを買おうが、BMWを買おうが、 自分たちが何を買えるのか、ということには無関係なのですよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 いただきましたご回答は一つ一つ参考にさせていただきす。 ご回答をいただきながらわざわざ反論ってワケではないのですが、 私のやり方とした場合、公的介護の負担の上限が50万円ならば、 私の要望が仮に60万円としても2割ぐらい抑えるよう努力します。 また、車を例に挙げていただきましたが、まさにそれが知りたいところです。 保険加入も、(老後資金の貯蓄も含め)基準は何もわかりません。 全くやらない人、過度な準備の人様々です。 私としても保険未加入~必要とするならば掛け捨て2万円/月ぐらいは 支払えます。 その範囲の中で、何を選ぶ必要があるのか判断したく相談させていただきました。
補足
ご回答ありがとうございます。 少なくとも、ご紹介頂いている だんだん死亡保障の保険金額が減る保険 は 私の要望にあっています。 このあたりをよく見ていこうと思います。 ちなみに私は会社員(厚生年金です。) 中小企業なため、付加給付はついていないと思います。