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死亡保障額3000万は必要?
30代夫婦です。共働きです。子どもは現在いません。 最近保険の見直しを行いました。 利率変動積み立て終身保険(1000万)と解約払い戻しなし終身医療保険に加入し、ともに65歳払い済みです。夫婦ともに加入しました。 上記2つで月の保険料が28000円です。 高い保険料だと思いますが、夫婦で話し合い、2つの柱に加入しようということで決めました。 ここに以前から入っている15年更新型の保険(2000万)4000円のがあります。 つまり、死亡保障額が合計3000万ということです。個人的には子どものいない現在必要ないと考えています。妻も働き、私と同等の給料をもらっていることも考慮してです。 その旨を保険屋さんに話すと、高度障害になったときに1000万では不足なのでは、とのことでした。 ただ、できれば4000円といえど減らせるものなら月々の負担を減らしたいと思います。 子どもができた際、死亡保障額を増やす、といった方法でこの更新型保険を解約することは得策ではないのでしょうか? よろしくお願いします。
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- Consultant
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私は死亡高度障害の保証が1000万円では少ないと思います。 生命保険で支払い対象となる高度障害状態とは、 例えば、交通事故で下半身不随、脳内出血で半身不随、緑内障で両目失明等です(他にもいろいろあります)。 もしそんな状態になったら、例えば家のバリアフリー化、長期間のリハビリ、障害者用品の購入等、お金がかかりますね。 もちろん国から障害年金もおりますが、一時金があるわけではありませんし、 現在の仕事を失う可能性が高いので、1000万円では不安ではありませんか? もちろん3000万円の保証がなくても生きていくことはできるでしょう。 ですから、保険金額はもし高度障害になったとき、どれくらいの生活をしたいか、によって決まります。 今と生活を送りたいのであれば、大きな保証を確保すべきですし、 ぎりぎりの生活で構わないのであれば、保証を少なくしてもよいでしょう。 現在ご加入の更新型保険は、保険料が安いのでそのままお続けになるのがベターだと思います。
- kamochi
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公的年金は加入していますよね。 障害年金というのはご存知ですか? 障害の度合いによっては老齢年金や遺族年金よりも 高額な年金を受け取ることができます。 奥様も同等の給料ということから、 厚生年金あるいは共済年金など 手厚い年金に加入されているのだと思います。 死亡保険で「高度障害」と認定されるくらいの障害なら、 障害年金も受け取ることができます。 それがあれば、3千万円も必要ないのでは?と思います。
- musubore
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元生保です。 ご相談の内容は、新しい保険に入ったので古い更新タイプの保険をやめたいが、それはどうなのか?ということでよろしいかと思います。 >その旨を保険屋さんに話すと、高度障害になったときに1000万では不足なのでは、とのことでした。 高度障害になったとき1000万は足りない、というのはどういう根拠から言っているのでしょうね。 えてして、お客さんのことを考えていない、「辞められたら困る」と自分のことしか考えていないような保険営業は、とかくこういうあいまいなことを言います。 あなたのような場合、私は前者の終身保険のみで充分だと思います。 それでも若干高いような気もします。死亡保障だけ必要なのであれば、できれば、1000万の終身を半分にして、定期保険で残りの金額をかけるとかという方法もあります。ただ、終身保険は積み立てタイプなので、将来的に一部解約などしてそれを使うという考えならば1000万というのも悪くないと思います。 更新型の保険は私は解約をすすめますね。 解約するときには、営業所(または営業)などに連絡するのではなく、直接本社に連絡して解約の手続きをするか、営業所に直接出向くかして解約の手続きをするのがいいです。ひどい会社だとしつこく「辞めないで」的なことを言う会社もありますが、たいがいはすんなり応じてくれます。 また子供さんができたときに別途、定期保険(ある一定期間だけ保障する掛け捨ての安い保険)だけの保険に加入することもできますよ。ぜんぜん大丈夫です。ただし、問題が一つあって、加入する前に、生活習慣病などにかかったりすると、その後加入が非常に困難になったりします。 保険料は最低限にして、できれば貯蓄や運用されるのが、これからの社会では必要なんじゃないかなと思います。
- makironn3
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はじめまして、終身1000万と医療保険、お二人で28000円はかなり魅力的ですね、金額的にはキツイかと思いますが、保険料は安いと思いますよ!!あと15年更新で2000万で、4000万の保障も決して高いとは思いません。お子様を作る予定ならそのまま続ける方が良いかと思います。県民共済でも2000万ほどの掛け捨ての保障はそれくらいの金額です、どうしてもキツイなら解約されても良いかと思いますが、、終身の28000円は是非持っていた方がよいですね、私なら、面倒なので、そのまま続けます、、一度解約して、再度加入する祭、健康状態等で加入できないかも知れないし、、
お礼
早速の回答ありがとうございます。 私の書き方が悪かったのですが、月の保険料は1人が28000円です。 4000円の更新型を含めると32000円の保険料なので、ちょっと高いかなと考えていました。 共働きとはいえ、家計に占める保険料の割合が6万と考えると大きいなと。 ただおっしゃるとおり、根幹となる28000円の終身保険・医療は将来的なことを考えての加入で、保険屋さん任せでの加入ではないので、持ち続けるつもりです。 この2本柱に今後子どもができる等、生活環境に変化があった場合に枝をつけていくといった具合にです。 やはり更新型も残しておいた方がいいのでしょうね。ちなみに医療保険は加入に健康状態などの面で難しくなることがあると聞きましたが、掛け捨ての保険などでも同様なのですか? もしそうなら、更新型を解約して目下現在の保険料を少し安くして、今後状況に応じて必要な保険を追加していく、といった考えは甘いのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり更新型は解約するという選択もありますよね。 今、そこまでの死亡保障が必要なのかな?と考えてしまいました。 子供がいれば少し話が変わってきますが。 ところで、子供ができたときなど、生活環境が変化し、死亡保障を増やそうと思った場合、定期保険は安いものでどのくらいのがあるのでしょうか?