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どんな保険が必要?

夫35歳、私30歳、4歳と5歳の子供あり。 分譲マンション住まいで、現在加入の保険は、郵便局の養老保険とマンション契約時に加入した団体生命保険。あと子供達の学資保険。 今現在これ以上保険にお金をかけるのは難しい状況だけどでもやっぱり我が家の場合は保険が少ないかな~なんて思っていてもう少し保障を増やしたほうがいいかなって検討中です。特に郵便局の保険は15年満期でその後どうしたらいものか・・・。私もガン家系なのでそろそろ女性特有の病気の保険にはいった方がいいのかななんて思ったりもしています。 団体生命保険に入っているから夫の死亡時の保障の事は考えていません。 将来的には夫の両親と同居の予定ですから。 それより入院した時や通院時の保障ってどれくらいあれば安心ですか?今は一日5000円ぐらいしかついてなかったと思うんですけど。 アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • pachiku
  • ベストアンサー率40% (37/92)
回答No.5

学資保険の件の補足について 先ず、現状の学資保険ですが、是非保険会社に問い合わせし、解約と休眠のチェックをされると良いと思います。 ここで「休眠」の意味ですが、解約せずに掛け金の支払いを停止して、満期まで放置することです。 これまで払ったお金は、残り期間預金しておくようなものですので、当然利子も付きます。 さて、養老保険の対策です。 現在の養老保険が15年満期もので5年経過とのことですので、ちょうどいいタイミングになります。 そもそも、養老保険の積み立て計算は「対数:log」を用いています。 高校の数学で、こうした事例から教えてくれればもうちょうと分り易い授業になったと思いますが。 logのグラフは曲線になります。これにゼロを原点とする直線を引いて、logのグラフとの接線が、受け取り利子最大のポイントになります。ここで、そのポイントをx軸(時間)に落とすと、10年満期で3年、15年満期で5年となるでしょう。 これの意味は、10年間である金額を積み立てるのに、3年目に受け取り利子が最大になる、つまり、その後積み立てるお金に利子は付きますが「最大」ではないということです。 もっと簡単にいうと最後の年の積立金には利子がちょっとしか付かないということです。これはそうですよね。10年前に入れたお金には毎年利子がついてきますが、最後の年は1年分しかありませんから。これが月単位の契約だと(通常月単位です)満期直前の月の積立金に利子はほとんど付かない、ということです。1ヶ月しか預けていませんからね。 だから、お子さんの入学年にあわせて養老保険を活用すると、10年ものを3年で休眠(そのまま満期まで放置)させ、その次の月から新たに同じ金額の契約をしてこれを繰り返すと、最初の契約が10年後に満期(12歳か13歳)で中学の入学金、次の契約が次の3年後に、次の契約がそのまた次の3年後に満期を迎え、中、高、大の資金にぴったりはまります。 この方法ですと、家計に余計な負担がかかりません。一定の予算で積み立てを常に行っているようになります。 当然、3年間は支払うわけですから、その金額に対して残りの7年間は利子がつきます。しつこいようですが、これで計算式の特性から、10年間の受け取り利子が最大化される、ということです。 保険の保障額の件 生まれてから成人するまで、お子さんの養育にどのくらいの金額を要するのか、については各銀行が発表している数字があります。大体一人あたり4000万円から7000万円といわれています。数字の幅は、教育費が大きな要素で、私立学校、塾などの違い、また大学の学部の違いによります。その次が衣食に関わる金額です。 また、7000万円のパターンでも私立医学部・歯学部は含まれていません。 お子さんが小さいほどこの金額に近くなります。 ということで、お二人なので8000万円、マンションを引いて6500万円、貯金を引いて。。。。。 という計算から必要補償額を求めてみてはいかがでしょうか。 その必要補償額を得るために、どのような保険を組み合わせるか、予算との整合性とか、人生観とかです。意外と人生観で保険商品の選択が変わりますし、本来そうあるべきです。なんと言ってもご家族のことですからお隣さんとも事情が違うのは当然です。 だから、なんでも揃っているいうようなセット商品ではなく、ご自分に合った商品を組み合わせて作る「オーダーメード型」保険が重要になります。 そのような提案力があるセールスマンとじっくり「作る」ことが大切です。 お父様の件 会社を経営されているので、税理士に相談すると保険の件でもいい答えがあるでしょう。 資産計上になるタイプ、費用計上になるタイプ、その中間と、いろいろあります。 退職金に適用するつもりで、いざとなると解約によって運転資金確保まで可能です。 バブル崩壊時、これで助かった中小企業が少なくありません。

回答No.4

こんにちは!! 子供の学資保険は、契約日は何年何月ですか?どこの会社からご加入ですか? それとも郵便局ですか?育英年金はついていますか? もしかしたら、やめないほうがいいケースもありますので解約は待ったほうがいいです。 サラリーマンではないと言うことなので・・・遺族厚生年金は期待できません。 その分の保障は用意した方がいいでしょう。 自営業の方は、サラリーマンと違い国からの保障が手薄になっています。 以上を踏まえてお話します。 ●ご主人の保険 45歳で養老保険が切れる。これは貯金と割り切って保険とは無関係と思ったほうがいいでしょう。  この保険に特約で入院保障が付いているとのことなので、この特約は取ってしまいましょう。部分解約です。  そして新たに医療保険に加入しましょう。入院日額の考え方ですが もし、ご主人が入院した場合、1ヶ月何十万円あれば生活できますか? サラリーマンじゃなければ会社の補助はありませんから収入は途絶えることとなりますよね。例えば月30万円で生活しているのであれば、一日当り1万円は必要になります。そのように考えていったら分りやすいと思いますよ。  死亡保障ですが、奥様が働いた給料で残されたご家族がちゃんと生活できるのならば死亡保障は、ご主人の葬式代だけでいいと思います。葬式代は、「終身保険」で準備しましょう。なぜなら、人は必ず死ぬからです。  出来ないのならば、月いくらあれば生活できるのか?子供が独立するのは何年後か?で、必要な保障額と期間が分ると思います。 >学資保険を解約?してその掛け金で養老保険にするのが >いいという解釈でいいでしょうか? これは絶対にお勧めできません。なぜなら冒頭でも述べたように内容によっては解約すると損(こんな書き方は嫌なのですが・・・)する場合があります。 ちなみに、このような低金利時代に「養老保険」に加入すること自体メリットはありません。休眠というのは「払い済み養老」にすると言うことだと解釈しますが、 利回りがよければその方法もありなんだと思いますけど・・・  払い済み養老とは、下記の例で説明しますと、10年養老保険とします。  3年間は保険料を払いつづけます。3年後の解約払戻金を元に一時払いの養老保険に変更するというものです。で、満期時期は、最初に加入した養老保険と一緒です。3年払って7年間放置する。7年間で3年間分払った以上に増えて満期金が受け取れればいいのですがね。  まずはご主人の保険をしっかりご加入になってから、余裕があれば入る保険だと思いますよ学資保険はね。どうしても学資保険が欲しいのなら・・・ソニー生命の学資保険は元本割れしないのでお勧めです。 その会社以外の学資保険で元本割れしない商品を私は見たことが無いので・・・(ちょっとひいき目はいってるかも(笑))  ガン保険なんですが、私からのお勧めは 「3大疾病保険終身型」です。この保険はガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3大成人病になられた場合一時金が給付されます。  一生涯の保障のものを選びましょう。大体の場合、60歳以降の方が確率が高いですから。  ガンのみの保険はガン以外の病気に対応できないですし、その部分を考えると保険料がもったいない気がします。  分りづらい説明かもしれませんが、参考になれば幸いです。    

  • pachiku
  • ベストアンサー率40% (37/92)
回答No.3

保険の予算についてお悩みとのことですが、ご質問内容を拝見するとちょっと勘違いされているようなのでお話しましょう。ちょっと我慢してお読みください。 生命保険の仕組みは意外と簡単です。養老保険、定期保険、終身保険の三つを「主契約たる保険」と呼びます。主契約たる保険とは、これだけで加入できる保険のことです。その他の保険を「特約」といいます。 さて、現在加入の保険の特徴をご存知でしょうか?意外と何気なくご加入されているかもしれませんね。 先ず、団体生命保険があるからご主人の死亡保障はあまり考えていない、とのことですが、これは住宅ローンの返済を目的にしたもので、ご主人にもしものことがあったとき、奥様とお子さんのその後の生活保障にはなりません。 次に、学資保険ですが、そもそもお子さんが小さいので、何のための学資保険か考えてみましょう。子供は成人するまで「完全消費者」で、一切の稼ぎは期待できません。このような子供に保険を掛ける意味はあるのでしょうか? 現在加入している養老保険は、冒頭の主たる契約となる「保険」ですが、実は養老保険とは、保険とは名ばかりの「満期積立金」です。つまり、掛け金のほとんどが積み立てに当てられて、保険部分はほとんどありません。 ここで、次のようにお考えになると「予算が浮きます」。 学資保険を解約し、養老保険を活用しましょう。学資保険の唯一のメリットは入学祝い金などが「もらえる」ということでしょう。しかし、お金を払っているのはお母さんですから、「ただでもらえる」というのは間違いで、既に収めた保険金を返してもらう、というのが本当のことです。 今加入されている養老保険が何年ものか分かりませんが、10年ものではないかと想定しますと、実は養老保険の受け取り利子が最大になるのは3年目になります。 そこで、3年したら解約せずに休眠させましょう。月々の掛け金の支払いを止めるのです。そして、その予算で新たに10年ものの養老保険に加入します。これを3年で繰り返します。この方法は郵便局でも文句は言いませんからご安心を。 日本の学校制度は6・3・3・4年制ですから、タイミングを合わせると、入学お祝い金と同じ家計への効果が学資保険よりも優れた運用で可能です。 さて、いよいよご希望の保険のお話です。 通院時も保険、ということですが、ご主人の健康保険は国民健保ですか、それとも組合健保でしょうか?国民健保なら一考の余地がありますが、サラリーマンなら組合健保ではありませんか? 入院保障が一日5000円というのも一般的です。欲をいって7000円で十分と思われます。 結論として、お子さんがまだ小さくご主人の保険がきわめて薄いのが気になります。夫婦保険にすることで解決できそうです。ガンがご心配なら、ガン専門の保険に加入するとよいでしょう。 定期保険と終身保険の違いについては、よーくご検討されることをお勧めします。 ちなみに、飲み屋でおじさんが「俺は1億円の保険に入っているから安心だ」ということがありますが、これは明らかに定期保険のことですね。60歳までは1億円、61歳になると2百万円というパターンです。終身保険で1億円の契約は、普通のサラリーマンには掛け金が高すぎてとうてい払えませんから。(月額20万円を超えると思います)また、そんな保険は税務署が喜ぶだけです。「受け取り死亡保険金」は相続税の対象です。

miu3333
質問者

補足

専門家の方からの詳しい説明とても参考になりました。 少し補足をしますのでまたまたアドバイスお願いいたします。 まずは団体生命保険。私の今時点の考えでは、夫の両親が同居できるように最近家を新築したのでもしもの時は、マンションのローンがなくなり、売却して(価値は今現在約1500万ほど)同居しつつ働きにでて生活をしていこうと考えています。けれどマンションの価値は下落していくのである程度まで価値が下がってしまったときの事が気がかりです。家族3人ですと保障はどのくらいが目安でしょうか? それから、他に財産というか二束三文の山と田舎に土地と家があります。これは義父から夫、息子に相続されていくものです。何かしら生活の足しにはなりそうですか・・ね。 保険の話ですが、義父が会社経営(とはいっても家族経営のようなちいさな会社)でいずれは夫が後をつぎます。そうした場合は普通のサラリーマンとは何かしら違うものでしょうか?退職金とかないですものね・・・。 いま気がかりなのは15年満期の養老保険が夫45歳で満期になってしまう事でその後のの保険の事。それに現時点の保障の少なさですかね。 入院は1日6000円ついていたのでこれでよしとしてもいいでしょうか・・。 ここで質問になります。 3年で休眠させる方法、今現在の保険はかれこれ5年ちょっと過ぎていますがこれはこのまま継続ですよね? 学資保険を解約?してその掛け金で養老保険にするのがいいという解釈でいいでしょうか?満期で投資した金額とほぼ同額がもどってくるものなのでちょっともったいないかなって気がするんですが・・・。 で、3年で休眠のお話。支払いを止めることで利子がもらえるんですか?いつまで支払いをストップしているんですか?3年毎にに加入する際の名義は夫ですか?メリットがあるようで仕組みがよくわかりません。説明お願いいたします。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

医療保険をお考えのようですが、病気やケガの保障は、年齢・性別・家族の有無に関係なく必要なものですが、保証は入院日額で5000円から10000円を目途に加入すると安心だと云われています。 この根拠は、治療費の自己負担額は1日当たり3,000円位ですが、その他に差額ベッド代が必要となったりして、この場合は、5,000円~7,000円が目安となり、雑費や食事代までカバーするには10.000円程度になります。 現在、5000円ほどの保証が有るとのことですから、余裕がおありでしたら、もう一口、五千円前後の保証のあるものに加入されたら安心できるでしょう。 ガンの家系でしたら、ガン保険を選択されるか、ガンも含めた医療保険がよろしいと思います。 県民共済・全労災・JA共済等が掛金が割安でお勧めです。 県民共済の例です。 http://www.kenminkyosai.or.jp/top.html 全労災 http://www.zenrosai.or.jp/ JA共済 http://www.ja-kyosai.or.jp/

  • hanbo
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回答No.1

 入院や通院のときの「安心」とのことですが、安心される内容によって異なってはきますが、例えば医療保険での自己負担額(入院2割とか通院3割)程度を生命保険で補ってくれれば良いという考えでしたら、医療保険は「高額療養費」という制度がありまして、自己負担額に限度を設定しています。例えば、入院して医療費が1ヶ月に1千万円かかったので2割の200万円を支払うのではなくて、この高額療養費の制度が適用になって、17万円から23万円程度を支払えば済む制度です。  この考え方ですと、現行制度での1ヶ月の負担限度額は、医療費にもよりますが上記の例で20万円程度ですので、30日で割ると7千円弱となります。まあ、何日間入院するかは何ともいえませんが、現在の5千円にもう少し上乗せできるのであれば、1日7~8千円程度の生命保険給付があれば、とりあえず医療費の自己負担は「安心」かと思います。以上、参考になれば。

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