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生命保険&医療保険&終身保険 どれに入ろうか迷っています。

現在、妻が郵便局の養老保険(10年満期100万)に入っております。 来年の1月に満期が終わり、次に入ろうと思う保険を探してます。 どのような保険が良いか教えて頂けたらと質問させて頂きます。 家庭状況は 夫37歳(自営)年収600~700万 妻34歳(主婦) 長女6歳 長男3歳 持家で住宅ローンは30年で残り1400万(団信加入)ほど残債が あります。 死亡保険金500万くらいで、医療保険は日額5000円前後が希望です。 がん保険も加入しようかと思っております。 10000円ぐらいの商品であればと思っております。 その他、入っている保険は 夫、15年前に入った養老保険(郵便局) 月額12800円 長女、育英保険(郵便局)月額20000円 長男 学資保険(ソニー 生命)月額20000円です。子供は高校は公立 大学は出来れば 行かせるつもりでいます。どうぞ宜しくお願い致します。   

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  • rokutaro36
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回答No.2

保険を考えるときの基本は、どんな保険にしようか? ではなくて、まず、どんなリスクがあるのか? ということを考えることです。 リスクとは、死亡とか病気などですが、では、夫様に万一があったとき、遺族はどうなるのだろうか? ということを考えることです。 そのためには、まず、順調に生活したとき、どうなるのかということを知ることです。 そのためには、まず、ライフプランを立てます。 ライフプランとは、人生の予定表です。 例えば、お子様の進学の時期はすでに決まっています。ローンが終わる年も決まっています。そのようなことを順番に並べていくことです。 次に、そのライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、これから30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 収入では、夫様と妻様の収入(手取り)、満期保険金など…… 支出では、生活費、教育費、住宅費、保険、貯蓄など…… キャッシュフロー表ができたら、次に、シミュレーションをします。 夫様に万一があったときのシミュレーションは、夫様の収入を遺族年金に置き換え、支出の生活費から夫様の生活費を差し引き、住宅費をゼロ(または、税金と維持管理費だけ)にします。 すでに契約している保険の保険金も収入となります。 簡保の学資保険は、死亡保険であり、夫様に万一があったとき、育英資金などの名目で保険金が支払われます。 ソニーの学資保険は、内容を見なければ分りませんが、戻り率重視の場合、夫様が死亡しても、保障はありません。 このときに、マイナスが出たならば、それが生命保険などで保障するべき金額です。 自営業ならば、国民年金だと思います。 国民年金の遺族年金は、遺族基礎年金だけであり、第二子様が18歳になるまでしか支給されません。 厚生年金が上乗せされ、お子様が18歳になった後も、寡婦加算がる会社員よりも多くの保障が必要となるのが一般的です。 このようなシミュレーションをしなければ、どうすれば良いのか、結論がでません。 この機会に、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を作成して、シミュレーションをしてください。 このとき、有料でライフプランの相談をするファイナンシャルプランナーもいます。 保険担当者の中にも、このようなプランニングができる人もいるので、無料でアドバイスを受けることもできます。 所得補償保険 自営業の方は、病気やケガなどの理由で仕事ができない場合、直ちに収入減につながる場合が多く、そんなとき、就業できない期間の所得を補償する保険です。 損害保険会社が扱っています。 医療保険・がん保険 終身の保険がお勧めです。 「今」だけではなく、老後についても考えてください。 ご参考になれば、幸いです。

yamame1149
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。 又、先は長いので老後の事も考えさせられました。

その他の回答 (1)

回答No.1

生命保険、終身保険は勧めません。 保険会社の金繰りを支援することになるだけです。 医療保険・・癌、痴呆等 又、損害保険・・急な手術等を含む も良いでしょう。 生命保険は、 長生きすれば、払い込み保険料が生きない。 早死にすれば、保険金は思ったほど役にはたたず、結局残された者が自身の努力せ生活を維持しなければならない。 生命保険はやめましょう。

yamame1149
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

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