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わざとミスさせて、始末書を

以前にこのカテゴリーで相談をしたのですが、また相談させていただきます。(長文です) 概要としては、  上司が意図的にミスが起こりやすい状況をつくり、その結果、スタッフがミスを起こしました。 そのスタッフの監督者は私なので、その上司は私を激しく叱責し、私に始末書を書かせました。 このことは、法的にみて問題はないのでしょうか? 詳しくは、 私がやっている仕事は、前週に予約が一旦確定するのですが、当日に急遽予約が入ることが、たびたびあります。 その日も当日朝に予約の電話があり、その電話を上司が受け、上司が予約表に記入しました。 通常はその変更内容を上司がスタッフに連絡を入れます。  私が電話を受けた場合は、私が予約表に記入し、私がスタッフに変更の連絡をします。 その時上司は、スタッフへ連絡はしませんでした。 私はその変更を上司から聞いていましたが、 これまで電話を上司が受けた場合は上司がスタッフに連絡をしていたので、私は連絡をしませんでした。 スタッフは予約表を確認することになっているのですが、黒ボールペンで書かれていたため見逃してしまったそうです。(これまでは、赤ペンで記入しさらに蛍光ペンで丸をつける等目立つように記入していた) そして、スタッフはその時間に予約がないと思っていたため、予約者が来たときに、コンビニに行ってしまっており、その日は帰ってもらうことになり、翌日再度予約をしてもらうことになりました。(予約がないときはコンビニ等に行ってもいいと上司がスタッフに言ってあった) これは上司のミスだと内心思っていましたが、そんなことよりも、気をつけないといけないと考えていましたが、翌日、上司は私を激しく叱責しました。  内容は、 「なぜスタッフに連絡をしなかった、スタッフの責任者は誰なんだ、予約を受けれなかったことを軽く考えてないか!」 などと言われたので、私は 「軽くは考えていないし、自分が受けた場合は必ずスタッフに連絡してる、今回は上司が電話を受けたので上司がスタッフに連絡をしていると思っていた」 これぐらいは言おうと思い言いました。 しかし、上司は 「責任者はだれなんだ、おまえが連絡しないならおまえの仕事はなんだ、おれが連絡しようがしまいが、おまえも連絡すればいいじゃないか!」 さらに上司は 「おまえが連絡しないんじゃないかと思ったんだ、だからわざといわなかったんだ!」 と言ったので、私は 「わざとミスさせたんですか?」 すると上司は 「そうだよ」 と言ってました。 これまで私は、上司がスタッフへの連絡を忘れて、私も気づかなかったから、今後は気をつけないとと思っていたのですが、まさかこんなことを言われるとは思っていませんでした。 これまではげしい口調で叱責され、さらに始末書を書けと言われたので、私の せい だとは思えないなどと言ってもしょうがないと思ったので始末書を書いて提出しました。(始末書を書けと言われて話が終わるまで、叱責は40~50分くらいです) 以前にこのカテゴリーで相談をしたときに、私に退職をせまってきたと言いましたが、私が退職をしないので、こんどは いやがらせ の段階に入ってきたのではないかと感じています。 会社は少人数で、社長も含め他に相談や見方になってくれる人はいません。 こんな状態が続けば、いずれ辞めることになるかもしれないとも思っていますが、まずは、法的にはどうなんだろうという事が気になります。 わかる方がいましたら、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

質問者さんがスタッフの管理をしている責任者のようなので、 上司の連絡有無問わず、直接自身でスタッフに連絡するのが本来あるべき姿でしょう。 仮に、上司が故意でなかった場合には始末書ものでしょうから。 ただ、今回は上司が故意に 「質問者さんがスタッフへ連絡しない。というミスを起こすか確認する為」 という理由で、スタッフへの連絡をせず、且つ、起こりうる事態を傍観したとの事ですから 上司は会社に対して故意に損害を与えた事になります。 なので、背信行為として会社が上司を訴える(若しくは懲戒等を行う)事ができるのではないでしょうか。 上司が会社に損害を与えないように、該当スタッフが外出する前に 「予約変更あったから外出しないように」と損害を回避した上で 質問者さんを叱責し始末書を書かせたのであれば全く問題ないように思いまし。 質問者さん個人が上司を法的にどうこうというのは難しいような気もします。 質問者さんにも非がある以上、上司を道連れにするのが精一杯ではないでしょうか。

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  • neKo_deux
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回答No.2

いわゆるパワーハラスメントです。 > まずは、法的にはどうなんだろうという事が気になります。 パワハラを直接禁止する法律は無いです。 法律ですと、嫌がらせを止めるよう伝えたのに繰り返され、心身の調子を崩した事に対する傷害罪とか、不当な理由で懲戒処分を受けてのの名誉毀損とか、そういう方向で対向する事になります。 ただ、それらを立証するのは簡単ではありませんから、 ・嫌がらせの内容、日時、場所、相手の部署・役職・氏名 ・そういう事を止めるよう請求した日時、内容、請求の写し ・相手の発言をICレコーダーで記録 なんかで証拠固めを行う必要があります。 > 会社は少人数で、社長も含め他に相談や見方になってくれる人はいません。 それでも、何度か相談する必要はあります。 相談できないのなら、第三者が納得できる理由を提示する必要があります。 相談(最低限の問題解決の努力)をせずに訴えるなんてのは、玄関のドアを開けっ放しで現金を置いてたら盗まれたって警察に24時間の見回りを依頼するようなものです。まずは鍵かけろって話になります。 それで問題が解決しない場合の相談先としては、会社に労働組合があるのならまずはそちら。 組合が無い、機能していない場合には、社外の労働者支援団体に相談して下さい。 パワハラ対策のことなら(株)クオレ・シー・キューブ http://www.cuorec3.co.jp/ Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。